平成２７年度研究課題一覧
＊更新 2015.10.1
今年度新たに取り組む研究課題
- さつまいも生産における収益向上を目指した育苗体系確立と加工適性の評価
（平成２７～２９年、地域技術グループ（作物）、花野技セ生産環境グループ） - 地域ブランド強化のための高品質食用・加工用サツマイモ品種の開発
（平成２７～３１年、地域技術グループ（作物）、作物研究所他） - 新たな簡易米飯評価法を用いた実需ニーズに対応した業務用多収品種の開発
４．地域適応性評価と現地実証による普及支援
（平成２７～３１年、地域技術グループ（作物）、中央農試水田農業グループ他） - 道南地域の様々な畑条件におけるさつまいも栽培の現地実証
（平成２７～２８年、地域技術グループ（地域支援）） - リン酸肥料のセル成型苗施肥によるブロッコリーの本圃減肥技術の確立
（平成２７～２９年、生産環境グループ（栽培環境）） - 夏期高温で多発する水稲の紋枯病および疑似紋枯病の発生実態解明および防除対策の確立
（平成２７～２９年、生産環境グループ（病虫）） - スイートコーン害虫に対する効率的防除体系の確立
（平成２７～２９年、生産環境グループ（病虫））
実施課題一覧
地域技術グループ（作物）
- 奨励品種決定基本調査 水稲 （昭和２９年～）
- 障害に強く高品質で安定生産可能な北海道米品種の開発促進 （平成２６～３１年）
３．品種育成期間短縮のための大型水田温室を利用した世代促進
４．地域適応性試験 - 寒地の水稲直播栽培における除草剤の播種同時処理を可能とする効果的な水管理法
（平成２６～２７年） - 新たな簡易米飯評価法を用いた実需ニーズに対応した業務用多収品種の開発
４．地域適応性評価と現地実証による普及支援 （平成２７～３１年） - 奨励品種決定基本調査 大豆 （平成１３年～）
- 大豆奨励品種決定現地調査 （昭和２９年～）
- 奨励品種決定調査 小豆 （昭和４６年～）
- 畑作物の地域適応性検定試験－小豆－ （平成１３年～）
- 道南地域における大納言小豆の高品質安定生産に向けた栽培法改善及び実需評価
（平成２６年～２８年） - 奨励品種決定調査 馬鈴しょ （昭和５０年～）
- 馬鈴しょ輸入品種等選定試験 （平成２３～２７年）
- とうもろこし奨励品種決定現地調査 （昭和５３年～）
- 野菜の地域適応性検定（いちご）（昭和６３年～）
- 冬季の道産葉菜類供給強化に向けた無加温ハウス生産流通体系の確立 （平成２６～２８年）
- マルハナバチおよびホルモン処理が不要な単為結果性トマトの栽培技術開発 （平成２６～２８年）
- さつまいも生産における収益向上を目指した育苗体系確立と加工適性の評価 （平成２７～２９年）
- 地域ブランド強化のための高品質食用・加工用サツマイモ品種の開発 （平成２７～３１年）
- 新農業資材の実用化試験（除草剤） （昭和３４年～）
地域技術グループ（地域支援）
- 道南地域の様々な畑条件におけるさつまいも栽培の現地実証 （平成２７～２８年）
生産環境グループ（栽培環境）
- 施設野菜の輪作体系における施肥対応技術の開発 （平成２５～２７年）
- カドミウム高吸収ソルガム新品種を用いた野菜畑土壌浄化技術の開発 （平成２５～２７年）
- トンネル早熟・露地マルチスイートコーンの化学肥料高度削減技術の開発 （平成２６～２８年）
- ハウス栽培におけるほうれんそうの高度クリーン栽培技術の開発 （平成２６～２８年）
- マルハナバチおよびホルモン処理が不要な単為結果性トマトの栽培技術開発 （平成２６～２８年）
- リン酸肥料のセル成型苗施肥によるブロッコリーの本圃減肥技術の確立 （平成２７～２９年）
- 農業農村整備事業等に係る土壌調査 （昭和４０年～）
- 環境保全型有機質資源施用基準設定調査 （平成１１年～）
- 農地管理実態調査 （平成２５～３２年）
- 新農業資材の実用化試験（肥料・土壌改良材およびその他資材） （昭和４５年～）
- 生理障害診断試験 （昭和５０年～）
生産環境グループ（病虫）
- ハウス栽培におけるほうれんそうの高度クリーン栽培技術の開発 （平成２６～２８年）
- 夏期高温で多発する水稲の紋枯病および疑似紋枯病の発生実態解明および防除対策の確立
（平成２７～２９年） - スイートコーン害虫に対する効率的防除体系の確立 （平成２７～２９年）
- 病害虫発生予察調査 （昭和１９年～）
- 新農業資材の実用化試験（殺菌剤・殺虫剤） （昭和４５年～）
- 突発及び病害虫診断試験 （昭和５０年～）