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上川農業試験場

上川農業試験場が開発に関わった新品種・生産技術


 

ここでは、上川農業試験場が開発に関わった(主管した、あるいは試験を分担した)成果のうち、令和元(2019)年度以降に普及に移された新品種、新技術をリストアップしています。
各項目の詳細、および令和元(2019)年度より以前に発表した新品種、新技術については、以下のリンクをご参照ください。

試験研究成果一覧(道総研リンク)

 

No.作物分野成績名主管場普及年
2501小麦品種小麦新品種「きたほなみR(北見99号)」北見R7
2502馬鈴薯栽培ばれいしょおよび直播てんさいに対するプラスチックを用いない肥効調節型肥料の施用効果十勝R7
2503施設野菜品種多雪地帯のアスパラガスハウス立茎栽培における枠板式高畝栽培システムの適用性花野R7
2504施設野菜品種葉菜類ボーレコールの冬季無加温栽培法と加工・貯蔵特性上川R7
2505共通栽培北海道耕地土壌の理化学性と炭素貯留量の 2023 年度までの推移中央R7
2506路地野菜防除アゾキシストロビン・メタラキシルM粒剤の株元施用によるアスパラガス疫病防除対策上川R7
2025新技術

 

No.作物分野成績名主管場普及年
2401水稲栽培水稲「えみまる」の湛水直播栽培における窒素施肥技術上川R6
2402水稲栽培水稲「そらきらり」の栽培管理指標中央R6
2024新技術

 

No.作物分野成績名主管場普及年
2301水稲品種水稲新品種「そらきらり(空育195号)」中央R5
2302小豆品種小豆新品種「きたいろは(十育180号)」十勝R5
2303てん菜品種てんさい新品種「KWS8L839」北見R5
2304てん菜品種てんさい新品種「HT50」北見R5
2305菜豆栽培赤いんげんまめ「きたロッソ」の窒素追肥技術と加工適性を考慮した収穫時期の設定上川R5
2306馬鈴薯栽培「Dr.アミノアップ」の種いも浸漬および葉面散布による加工用ばれいしょの増収効果上川R5
2307施設野菜栽培半促成長期どり作型トマトにおける環境・養分制御技術を用いた省力多収技術道南R5
2308露地野菜栽培にんにくの新規ウイルス検査法(FDA法)によるウイルスフリー種苗管理技術花野R5
2023新技術

 

No.作物分野成績名主管場普及年
2201水稲防除穂いもち圃場抵抗性に応じたいもち病に対する育苗箱施用剤の活用法上川R4
2202水稲栽培北海道における高密度播種短期育苗の適用性と早生品種「えみまる」の導入効果中央R4
2203てん菜品種てん菜「KWS8K879」北見R4
2204てん菜品種てん菜「ソラーレ」(H154)北見R4
2205小麦栽培植物成長調整剤を用いた春まき小麦「春よ恋」の高品質多収栽培技術中央R4
2022新技術

 

No.作物分野成績名主管場普及年
2101水稲栽培水稲「えみまる」の安定的な湛水直播栽培をめざした播種量と生育指標上川R3
2102施設野菜栽培無加温パイプハウスを用いた野菜の周年栽培技術上川R3
2103施設野菜栽培いちご「ゆきララ」の安定生産技術花野R3
2104馬鈴薯栽培加工用ばれいしょの分施および被覆尿素肥料による窒素施肥法上川R3
2105共通情報北海道耕地土壌の理化学性(1959~2019年)と炭素貯留量(2016~2019年)中央R3
2106てん菜品種てん菜「KWS8K860」北見R3
2107小豆品種小豆「きたひまり」(十育170号)十勝R3
2108小麦防除コムギなまぐさ黒穂病の防除技術中央R3
2109露地野菜防除かぼちゃのつる枯病による貯蔵腐敗を低減する収穫後乾燥技術上川R3
2021新技術

 

No.作物分野成績名主管場普及年
2001てん菜品種てん菜「ボヌール」(H152)中央R2
2002てん菜品種てん菜「バラトン」(HT43)北見R2
2003小麦品種秋まき小麦「北見95号」北見R2
2004小麦防除北海道で発生するコムギなまぐさ黒穂病の特性と耕種的防除法北見R2
2020新技術

 

No.    作物分野成績名主管場普及年
1901水稲情報メッシュ農業気象と水稲生育モデルによる多収栽培可能地域の推定上川R1
1902水稲栽培メッシュ農業気象データを用いた水稲冷害対策判断支援システム北農研R1
1903水稲栽培「そらゆき」の疎植栽培技術中央R1
1904水稲防除蒸気式催芽における食酢によるイネ褐条病および苗立枯細菌病の防除法上川R1
2019新技術

 

 

 

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