寒地におけるハウス野菜栽培マニュアル
ハウス野菜の栽培で活用できる研究成果について、写真つきのマニュアルとして公開しています。
【冬期無加温ハウス栽培に関するマニュアル】
農業用フィルムを多重に覆うことで、北海道の厳冬期でも野菜を栽培・出荷することが可能です。①野菜の種類と栽培法、地域によって必要となる②保温装備や③ハウス強度について、整理しています。
②無加温周年栽培を前提としたパイプハウスの「保温装備マップ」(PDF)
③無加温周年栽培を前提としたパイプハウスの「耐雪強度マップ」(PDF)
【温室の環境制御に関する情報】
温度や養水分などハウス内の環境を複合的に制御することで、生産性向上を図るための技術情報です。①導入マニュアル、②既存製品または③自作の場合のノード設定ファイルを公開しています。
注)設定ファイルがダウンロードされない場合は、右クリックで「名前を付けてリンク先を保存」してご利用ください
【ポリポットを利用した高糖度トマトの栽培技術】
※野菜栽培については、他の道総研農試が開発したマニュアルも公開されています。下記リンク先をご参照ください。
道南農試:さつまいも(露地)、ベビーリーフ(ハウス)、トマト(養液土耕)
