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上川農業試験場

組織


概要

機構改正|令和5年4月1日
現在員|研究職21名、技能職3名、行政職5名、(普及職3名)
組織図|


kikouzu2023


所属する研究職員の情報は、国立研究開発法人科学技術振興機構の運営する researchmap.jpで検索ください。


場長

北海道農業を巡る情勢は、農家戸数の減少や高齢化のほか、TPP11や日欧EPAなどの農業国際化、国際紛争に係る食糧資源の逼迫やエネルギー価格の高騰、さらには気候変動の拡大など、厳しさを増しています。上川農業試験場はこれからも生産者、実需者、そして消費者の皆様の期待に応え、北海道農業、地域の発展に貢献する新品種や技術の開発に取り組んで参ります。

これまで皆様に賜りました多大なご支援ご協力に御礼申し上げるとともに、今後とも皆様の一層のご支援ご協力をお願いします。

場長|吉村康弘


総務課

人事、庶務、会計、管財などを行っています。なお、総務課職員は北海道からの派遣となっています。

総務課長、主査(総務)、主査(調整)、スタッフ2名
ダイヤルイン|0166-85-2200(場代表)


研究部

研究部長は、水稲グループおよび生産技術グループの業務全体を統括しています。
また、地域対応の窓口として、技術的な問題についてのご相談や技術指導、広報に係ることについてご相談を承ります。

研究部長|谷藤 健
ダイヤルイン|0166-85-2512


水稲畑作グループ

水稲育種、畑作、研究支援の3つのチームから構成されています。
水稲育種では、水稲の新品種開発と除草剤の効果査定試験を担当しています。畑作では畑作物の品種選定および特性検定を担当しています。
また、研究支援のスタッフは、作業計画の調整、ほ場の管理、作物の栽培管理、機械や車両の整備、場内環境整備を担っており、精度の高い試験研究の遂行に無くてはならない存在です。

業務内容についての紹介ページ

研究主幹|尾崎洋人
主査(水稲)|木下雅文
主査(畑作)|藤田涼平

研究スタッフ|粕谷雅志、森田耕一、堀川謙太郎、佐々木瞭太
ダイヤルイン|0166-85-4115(研究主幹・水稲)、-4114(畑作)


生産技術グループ

栽培環境、病虫、園芸、地域支援の4つのチームで、園芸作物の品種選定・特性検定、各作物栽培技術開発、病害虫防除技術開発、環境保全技術、土地生産力向上、病害虫発生予察、新資材試験、新技術の現地普及、地域要望課題の解決等に関する試験、調査を実施しています。

業務内容についての紹介ページ

研究主幹|後藤英次
主査(栽培環境)|唐 星児
研究スタッフ|野田 智昭、齋藤優介、古山真一、竹内悠真、中村隆一
主任主査(病虫)|長濱 恵
研究スタッフ|栢森美如、佐々木大介、古川勝弘
主任主査(地域支援)|内田哲嗣
ダイヤルイン|0166-85-4120(研究主幹)、-4120(栽培環境)、-4116(病虫)、-4119(畑作園芸)、-4109(地域支援)


技術普及室

北海道農政部生産振興局技術普及課に所属する農業改良普及指導員が駐在しているものです。
研究部生産技術グループの主査(地域支援)と協働で業務に当たっており、上川・留萌地域の農業生産に関わる技術的な課題の解決や、新たな生産技術の地域への定着を図るための現地実証試験に取り組んでおり、試験研究と農業改良普及センターをつなぐ大きな役割を担っています。

農業改良普及センター(外部リンク)

上席普及指導員|山岸修一
主任普及指導員|内田博康
主査(普及指導)|竹永遵一
ダイヤルイン|0166-85-4125



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