家畜の病態生理、感染症防除技術および畜産物の安全性に関する試験研究を行っています。

トピックス

・更新情報

○家畜衛生グループの各ページを更新しました。（2020-04-03）

○研究成果が「2019年農業技術10大ニュース」に選出されました。（2019-12-25）

　北海道大学大学院 獣医学研究院 感染症学教室 今内准教授を中心とした研究コンソーシアムに参画して研究を進めてきました「牛難治性疾病に対する疾病横断的予防・治療法創出の実証研究」（2016年度-2019年度）の成果が「2019年農業技術10大ニュース」に選出されました。

＞＞＞農林水産省のプレスリリース

＞＞＞北海道大学のプレスリリース

・最近の研究成果から（令和２年新技術）

感染シミュレーションモデルを活用した牛白血病ウイルス清浄化の推進方法 （2017～2019年度・重点研究）

感染源としてハイリスクとされる持続性リンパ球増多症の牛白血病ウイルス感染牛は乳房炎に2倍罹患しやすく、１頭あたりの乳量損失額は約2万円と試算されました。今回開発したシミュレーションモデルを用いた感染牛頭数推移の予測により吸血昆虫対策やハイリスク牛の淘汰など農場の実情にあわせた対策の検討が可能です。

研究内容　更新：2020-04-03

研究成果　更新：2020-04-03

研究実績　更新：2020-04-03

スタッフ　更新：2020-04-03

リンク集　更新：2020-04-03