建築研究本部

業務・沿革等

建築研究本部について

 北海道立総合研究機構(道総研)建築研究本部は、 積雪・寒冷地域における建築・住まい・まちづくり を研究領域として、その前身となる道立寒地建築研究所が設立されて以来、調査研究とその成果の普及に努め、北海道の住環境の向上や建築関連産業の発展を支えてきました。 
 これからも、道総研の一員として、北海道が直面する様々な課題解決のため、建築・住まい・地域づくり分野を中心とした研究を内外と連携協力して進めるとともに、依頼試験・設備使用・性能評価や構造計算適合性判定などの技術支援を通して、道民の皆様に様々な形で還元することで、持続可能な北海道の実現に貢献していきます。

 

沿 革

昭和30年 (1955) 北海道立寒地建築研究所として札幌市に設立

平成元年 (1989) 北海道立寒地住宅都市研究所に改組

平成14年 (2002) 北海道立北方建築総合研究所に改組 し、旭川市に移転

平成19年 (2007) 構造計算適合性判定センターを札幌 市に設置

平成22年 (2010) 北海道立総合研究機構発足に伴い、 建築研究本部として改組

平成30年 (2018) 構造計算適合性判定センターと総務 部性能評価課を合わせ、建築性能試 験センターを設置

 

建築・まちづくりに関する3つの研究方向

道総研の第4期中期計画(令和7~11年度)の中で、建築・まちづくりに関する次の3つの研究方向を定め、様々な技術的課題を解決していくことにより、持続可能な北海道の実現を目指します。

持続可能な都市・集落の実現に向けた手法の構築  人口減少に適応した持続可能な都市・集落の実現に向け、地域運営の実践的展開や生活利便性等の評 価分析手法、社会インフラの維持手法、住宅ストックの活用手法等に関する研究に取り組みます。  安全な地域・建築を実現する技術の構築  自然災害や火災等から生命・財産を守るため、災害リスク評価・避難計画・復興計画等の災害対応力の 向上、建築物の防火性能・構造強度等に関する研究に取り組みます。   暮らし・産業を支える建築技術の構築  脱炭素化の推進や健康快適な暮らしの実現、地域産業の持続的発展のため、効率的なエネルギー利用 建築環境の評価・制御、建築物の長寿命化や木造・木質化、AI等のデジタル技術の活用による建築物の維 持保全に関する研究等に取り組みます。

組織

建築研究本部は、建築・住まい・地域づくり分野を担います。
建築研究本部、北方建築総合研究所および建築性能試験センター評価試験課は旭川に所在し、建築性能試験センター構造判定課は札幌にオフィスを設けています。

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要覧