概況
本年度4、5月の2調査海域の成長モニタリング調査の観測値から、オホーツク振興局管内の貝柱歩留不良レベルは最高の5と判定されました。長期(6~10月)にわたり貝柱歩留不良が広域的に発生するリスクが高く、注意が必要です。
海域:オホーツク振興局管内海域
レベル:5
予報期間:平成26年(2014年)6月から10月
発生確率:0.74〜0.77
注:貝柱歩留不良予報は、4、5月の4つの観測値、最大平均貝柱歩留、最大貝柱グリコゲン濃度、最大クロロフィル濃度、最大海水温差(最高水温-最低水温)から、6、7月の短期と、6~10月の長期の貝柱歩留不良を統計的確率モデルで予測しています。
海域:オホーツク振興局管内海域
レベル:5
予報期間:平成26年(2014年)6月から10月
発生確率:0.74〜0.77
注:貝柱歩留不良予報は、4、5月の4つの観測値、最大平均貝柱歩留、最大貝柱グリコゲン濃度、最大クロロフィル濃度、最大海水温差(最高水温-最低水温)から、6、7月の短期と、6~10月の長期の貝柱歩留不良を統計的確率モデルで予測しています。
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調査研究部 管理増殖グループ
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