サケは全道各地で毎年10億尾が放流され、3千万尾から6千万尾が漁獲あるいは河川で捕獲されています。
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サケの漁業と増殖の流れ

定置網で漁獲され、船倉から市場へ出荷されるサケ

北海道沿岸で漁獲されたサケ

河川で捕獲されたサケ

採卵

受精
サケの放流数と来遊尾数
サケの増殖事業は1880年頃から始まりましたが、1970年頃までは放流数が増えても来遊数は1千万尾以下の時代が続きました。
しかし、1970年以降はそれまでの無給餌で0.4グラムのサイズで放流していたものを、餌を与え大きくして放流することにより来遊数が急増しました。
近年は約10億尾のサケ稚魚を1グラム前後で放流し、海洋環境の影響等で変動があるものの3千万尾から6千万尾の来遊がみられます。
しかし、1970年以降はそれまでの無給餌で0.4グラムのサイズで放流していたものを、餌を与え大きくして放流することにより来遊数が急増しました。
近年は約10億尾のサケ稚魚を1グラム前後で放流し、海洋環境の影響等で変動があるものの3千万尾から6千万尾の来遊がみられます。
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お問い合わせ先
さけます資源部
- 住所:〒061-1433 恵庭市北柏木町3丁目373番地
- 電話番号: 0123-32-2135
- ファックス番号:0123-34-7233