漁業者の方々の生活向上と、消費者のみなさまへ安全で美味な水産物を安定供給するため、 沿岸水産資源の増養殖に関わる調査研究を実施しています。 また、調査研究で得られた各種知見について、水産技術普及指導所と連携して漁業関係者への普及・啓蒙に取り組むとともに、 有用水産資源の増殖技術に関して必要な助言と指導を行っています。
栽培技術に関する研究
ニシン、マツカワなどの栽培漁業対象種やマガキなどの養殖対象種に関する調査研究を実施しています。
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ニシン
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マツカワ
資源増殖に関する研究
アサリ、ホッキガイ、ホッカイエビ、コンブ類など、沿岸水産資源の生態解明や漁場管理技術の改善などに関する調査研究を実施しています。
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歯舞地域ナガコンブの優良漁場風景
研究情報
- 北水試だより 第100号「根室海峡におけるニシン漁場の変遷～明治期から現在に至る～」2020年3月（PDF：1.32 MB）
- 北水試だより 第101号「アカボヤ養殖技術開発の現状について」2020年9月（PDF：0.50MB）
- 北水試だより 第104号「美味しいカキを、早くに美味しく食べてほしい！―地場産人工種苗マガキの早期出荷技術開発―」 2022年3月（PDF：2.57 MB）
- 試験研究は今 No.911「“魚群”探知機で “海藻”を見ます！ 」2020年8月7日（PDF：591 KB）
- 試験研究は今 No.959「農業用機械でアサリ漁業の省力化と生産性向上の実現へ」2022年8月5日（PDF：653 KB）
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令和3年度 成果発表会「美味しいカキを、早くに美味しく食べてほしい！」
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令和4年度 成果発表会「ニシン人工種苗放流の省力化」
成果普及資料
お問い合わせ先
調査研究部 管理増殖グループ
- 住所：〒085-0024 北海道釧路市浜町2番6号
- 電話番号：0154-23-6222（直通）
- ファックス番号：0154-23-6225