マメ科樹木の害虫
マメ科樹木の害虫
2011/3/31
| 異常部位 | 症状 |
| 枝・緑の枝・冬芽 | 枝先や冬芽が枯れる。糸でつづられた細かな虫糞の塊がつく。枝や冬芽内にトンネルがあり、幼虫や蛹がいる。 |
| 葉・新芽・花・緑の枝 | 葉がしおれて、落下する。付け根に糸でつづられた虫糞の塊がつく。潜り跡があり、幼虫や蛹がいる。 |
| 葉が食べられる。毛虫がいる。 | |
| 表面に虫が多数付着する。穴・傷はない。 |
マメ科樹木の穿孔性害虫・冬芽の害虫
マメ科樹木の葉食性害虫
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マメドクガ
マメ科樹木の吸汁性害虫
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ハリエンジュアブラムシ ハリエンジュアブラムシ 葉が黒ずんだり、新梢が縮れる。小さな虫が群棲する。体長最大2mm。春~夏に発生。
