第8回道総研オープンフォーラム
北海道の食の未来を見据えて ―いま、道総研にできること―
おかげさまで、第8回道総研オープンフォーラムは盛会にて開催することができました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
(表) (裏)
開催情報
- 日時: 令和6年9月27日(金)13時00分~17時00分 (受付開始 12時00分)
- 場所: かでる2・7 かでるアスビックホール (札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)
- 開催方法:対面(参加費 無料)
- 定員: 対面500名
- 主催: 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構
- 後援: 北海道、北海道大学サステイナビリティ推進機構
フォーラム内容(於:かでるアスビックホール)
- 開会挨拶
道総研 理事長 小髙 咲 - 基調講演
北海道大学 理事・副学長(最高サステイナビリティ責任者) 横田 篤氏
「北海道の未来を見据えた北海道大学の取り組み」 - 成果発表
戦略研究プロジェクトリーダー 吉川 修司(道総研 食品加工研究センター)
「戦略研究の成果の概要」
第一部 つくるを支える技術開発 -原料および食品製造を支える省人化・省力化の研究事例- (60分)
隠れた不良品を紫外光でクッキリ識別 ~木質化ニンジン判別装置の開発~ 川島 圭太(道総研 ものづくり支援センター)
つらい収穫作業を省力化 ~カボチャ軸切りハサミの開発~ 浦池 隆文(道総研 工業試験場)
シイタケ生産の現場が変わる ~新栽培技術とAI選別による省力化~ 原田 陽(道総研 林産試験場)
第二部 道産食品の価値を高める技術開発 -素材を活かす・消費者に寄り添う食品の研究事例- (60分)
厳しい寒さが甘みを引出す ~冬野菜の無加温ハウス栽培技術~ 野田 智昭(道総研 上川農業試験場)
北海道の魚をもっと手軽に食べやすく ~魚臭と調理の手間を省いた加工品の開発~ 渡邉 治(道総研 食品加工研究センター)
オール道産素材でつくる新調味料 ~味の見える化技術による素材の評価~ 武田 浩郁(道総研 釧路水産試験場)
- 開会挨拶
道総研 理事 鈴木 大隆
ポスター展示内容(於:展示ホール)
- ポスターセッション
道総研戦略研究「近未来を見据えた力強い食産業の構築」の成果を紹介 - 展示
道総研の研究成果・活動を紹介
お問い合わせ先
(地独)北海道立総合研究機構 法人本部(担当) TEL:011-747-2809
資料