進捗状況
令和7年度
プロジェクトの取り組みがFMラジオで紹介されました
日時 令和7年8月29日 10時00分~10時10分
番組名 FM NORTH WAVE「Move on up!」
この番組では、未来に残し、次世代へと繋げていきたい日本の魅力を、毎週テーマを変えて紹介しています。
なお、5週目の金曜日(5月・8月・10月・1月)には特別企画として、北海道の「食」にスポットを当て、
食品加工研究センターの研究成果を紹介しています。
今回は、食品加工研究センター食品開発部の東主査が生出演し、「道産コーンウイスキープロジェクト」の取り組み
について紹介しました。
インタビューでは、「道産コーンウイスキープロジェクトの概要」や「プロジェクトに取り組むことになった背景」、
「食品加工研究センターが担当した製造工程」、「担当者として一番苦労した点」、
そして「プロジェクトの最終的な展開構想」など、さまざまな話題に触れました。
さらに昨年札幌酒精工業株式会社から先行販売された1年熟成のコーンウイスキーと、8月27日に限定販売された
ばかりの2年熟成版の香りを、パーソナリティーの増田香織さんに実際に比較していただきました。
「1年経過しただけで、まろやかで、ふわっと優しい香りになった」との感想を頂くなど、
熟成による変化にも注目が集まりました。
番組ホームページ
https://www.fmnorth.co.jp/moveonup/#pageForm
2025年08月29日
展示会でプロジェクトを紹介しました
開催日 令和7年8月21日
場所 札幌グランドホテル(札幌市中央区北1条西4丁目)
このたび、プロジェクトメンバーである北海道酒類販売株式会社主催の「2025 北酒販総合展示・
試飲商談会」に出展し、本プロジェクトのPR活動を行いました。
今回の出展では、従来の展示に加え、林産試験場が新たに道産ミズナラを用いて試作した30Lの樽、
および札幌酒精工業株式会社が製造し、樽詰めした1年目と2年目のコーンウイスキーを展示いたしました。
これらの新たな展示物により、多くの来場者の皆さまにご注目いただき、ブースは大盛況となりました。
特に、プロジェクトメンバーが共同で開発・検討を重ねてきた“道産コーンウイスキー”に対しては、
多くの方々からご期待の声や温かいご支援を頂戴し、今後の展開に向けて大きな励みとなりました。
ご来場いただいた皆さま、ならびに本イベントにご尽力いただいた関係者の皆さまに、
改めて心より御礼申し上げます。
今後とも本プロジェクトへのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和6年度
令和6年度第1回ミーティングを開催しました
日時 令和7年3月13日 10時00分~12時00分
開催方法 オンライン
次第
- 研究の進捗状況及び年次計画について
- 事業の進捗状況及び次年度計画について
- 広報について
- プロジェクトのとりまとめについて
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社 株式会社ニセコ蒸留所
そらち南農業協同組合 北海道酒類販売株式会社 中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
北海道立総合研究機構
2025年03月13日
第71回時計台サロン「農学部に聞いてみよう」で研究成果を紹介しました
日時 令和6年12月18日 18時~
場所 札幌市時計台ホール(札幌市中央区北1西2)
テーマ 樽材とウイスキー~「食文化」を支える「林産業」~
講演タイトル
道産木材がおいしい調味料に!?道総研「コーンウイスキープロジェクト」の紹介~樽材開発を中心として~
講演者
林産試験場 利用部 バイオマスグループ 主査 長谷川 祐
2024年12月18日
プロジェクトの取組が「北海道ハル通信」に掲載されました
掲載日 令和6年10月27日
株式会社PinWheelが運営する北海道の第一次産業に関する情報を取りまとめた「北海道ハル通信」に、
本プロジェクトの取組が掲載されました。詳細は下記のリンクからご覧ください。
【記事概要】
道総研が道産コーンウイスキープロジェクトを推進していること、
プロジェクトに参画している蒸留所が1年間樽詰めしたウイスキーを数量限定で販売し、すぐに完売したことなど。
【紹介された記事へのリンク】
https://note.com/pinwheel_kaze/n/nd0d5e2f794e6
2024年10月27日
移動食品加工研究センターin北見で研究成果を紹介しました
日時 令和6年10月22日 13時30分~17時30分
場所 オホーツクの木プラザ 研修室 (北見市泉町1丁目3-18)
講演タイトル 道産ミズナラ材がお酒に与える樽香
講演者 食品加工研究センター 食品開発部 発酵食品グループ 研究主幹 田中 彰
2024年10月22日
日本作物学会第258回講演会で研究成果を発表しました
日時 令和6年9月26日
場所 岡山大学津島キャンパス(岡山市北区津島中2-1-1)
発表タイトル 公園気温データを用いた二条オオムギ「りょうふう」の出穂期・成熟期予則
発表者 農業研究本部企画調整部地域技術グループ 主査 菅原 彰
2024年09月26日
食加技Presentation Dayで研究成果を紹介しました
日時 令和6年9月19日
場所 十勝産業振興センター(北海道帯広市西22条北2丁目23−9)
講演タイトル コーンウイスキープロジェクトー新たな道産ウイスキー製造への挑戦ー
講演者 食品加工研究センター 食品開発部 発酵食品グループ 主査 東 孝憲
2024年09月19日
展示会でプロジェクトを紹介しました
開催日 令和6年8月22日
場所 札幌グランドホテル(札幌市中央区北1条西4丁目)
プロジェクトメンバーである北海道酒類販売株式会社主催の「2024 北酒販総合展示・試飲商談会」に、
今年も本プロジェクトの紹介ブースを出展しました。
今年は、昨年とても好評だった樽材の香り体験に、新たに原酒を用いた体験コーナーを追加したところ、
「北海道らしいコーンウイスキーを目指すなら、この樹種の樽が良いのでは」といった意見や、「材料がすべて北海
道産のコーンウイスキーができるのは楽しみ」といった、2年後に予定されている「Gold Quibis®(ゴールドキビス)」
のファーストリリースに向け、励みとなるお声を多数いただきました。
現在、林産試験場、食品加工研究センターではコーンウイスキーの樽熟成メカニズムの解明に取り組んでいます。
ゴールドキビスの名を冠した道産コーンウイスキーが皆様の期待にお応えできる北海道らしいウイスキーとなるよう
今後もプロジェクトを進めて参ります。

2024年08月22日
移動食品加工研究センターin倶知安で研究成果を紹介しました
日時 令和6年8月7日 13時30分~17時30分
場所 後志総合振興局 講堂(倶知安町北1条東2丁目後志合同庁舎)
講演タイトル コーンウイスキープロジェクトー新たな道産ウイスキー製造への挑戦ー
講演者 食品加工研究センター 食品開発部 発酵食品グループ 主査 東 孝憲
2024年08月07日
プロジェクトの取組が農林水産省「都道府県の農林水産業(令和6年版)」で紹介されました
農林水産省が各都道府県の特徴・取組や主な農林水産物等を取りまとめた
「都道府県の農林水産業の概要(令和6年版)」において、北海道の農林水産業の話題の一つとして、
本プロジェクトの取組が紹介されました。
詳細は下記のリンク先の2ページ目「地域資源を利用した酒造りの展開」をご覧ください。
【紹介された内容へのリンク】
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/tiho/todouhuken_gaiyou2024-01-2.pdf
2024年07年02日
プロジェクトの取組が旭川ケーブルテレビ局ポテトで紹介されました
取材日時 令和6年6月20日 13時30分~16時30分
番組名 旭川ケーブルテレビ ポテト「まちぶら!道北散歩」
放送期間 令和6年7月1日~7月31日(毎日3回放送)
林産試験場 利用部 バイオマスグループ の長谷川主査が旭川ケーブルテレビ局ポテトの取材を受け、
道産コーンウイスキープロジェクトの取組みを紹介しました。
取材では、「道産コーンウイスキープロジェクトの取組内容」、「プロジェクトにおける林産試験場の役割」、
さらに「林産試験場が研究している樽の素材となる樹種の香り」などについても紹介しました。
写真は樽熟成過程のウイスキーの成分変化について説明している様子です。
2024年06月20日
令和6年度食品加工研究センター研究成果発表会で研究成果を発表しました
日時 令和6年6月12日 13時15分~16時45分
場所 札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目3-1)
発表タイトル コーンウイスキープロジェクトー新たな道産ウイスキー製造への挑戦ー
発表者 食品加工研究センター 食品開発部 発酵食品グループ 主査 東 孝憲
2024年06月12日
令和5年度
第2回ミーティングを開催しました
日時 令和6年2月19日 13時15分~14時20分
開催方法 オンライン
次第
- 研究の進捗状況及び次年度計画について
- 事業の進捗状況及び次年度計画について
- 広報について
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社
そらち南農業協同組合 北海道酒類販売株式会社 峰延農業協同組合 北海道立総合研究機構
2024年02月19日
チャレンジフィールド北海道主催のシンポジウムでプロジェクトを紹介しました
日時 令和5年12月20日 13時~17時
場所 ANAクラウンプラザホテル札幌 (札幌市中央区北3条西1丁目2-9)
チャレンジフィールド北海道主催の「地域×知×共創」チャレンジフィールドシンポジウム(開催地:札幌市)
のポスターセッションで、プロジェクトを紹介しました。
「チャレンジフィールド北海道」とは、経済産業省の「産学融合拠点創出事業」の一つであり、
社会や地域の様々な課題に対して、大学や自治体、企業などが持つ「知」や「つながり」を生かして
北海道の経済や暮らしをもっと豊かなものにしていく取組で、道総研も参画機関の一つです。
今回のシンポジウムでは、地域課題の解決と新事業創出に関する取組が数多く披露されました。
道産コーンウイスキーの新たな市場づくりと北海道の活性化を目指す私たちのプロジェクトのコンセプトは、
まさにシンポジウムの趣旨と合致するものです。
会場では、プロジェクトの紹介ポスターを展示するとともに、ウイスキーの貯蔵・熟成に用いる
樽材の香り体験コーナーを設けました。
ポスターをご覧いただいた皆様から、「樽も道内で製造できるようになれば素晴らしいですね」、
「販売されたら是非飲みたい」といったプロジェクトに対する期待の声を数多くいただきました。
また、樽材の香り体験はとても好評で、体験された方々は香りが樹種によって大きく異なることに驚かれていました。
2023年12月20日
プロジェクトの取組が日本農業新聞に掲載されました
令和5年12月19日付け日本農業新聞にプロジェクトの取組が掲載されました。
2023年12月19日
プロジェクトの取組が北海道新聞に掲載されました
令和5年11月22日付け北海道新聞朝刊にプロジェクトの取組が掲載されました。
1面:道総研が進めるプロジェクトの一環として、札幌酒精工業が道産トウモロコシを原料にコーンウイスキーの
生産を開始、来年以降、年4回の程度蒸留を行い、毎年2キロリットルを生産する計画であることなど。
経済面:コーンウイスキーの生産は、道総研のプロジェクトに参画する各社の力で実現したものであること、
プロジェクトで生産したウイスキーの愛称ゴールドキビスとして販売され、消費者に届くのは最短で2026年であることなど。
2023年11月22日
令和5年度第1回ミーティングを開催しました
日時 令和5年8月30日 15時15分~16時45分
開催方法 オンライン
次第
- 研究の進捗状況について
- 事業の進捗状況について
- その他
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社
そらち南農業協同組合 中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
北海道酒類販売株式会社 MAOI株式会社 峰延農業協同組合 北海道立総合研究機構
2023年08月30日
展示会でプロジェクトを紹介しました
開催日 令和5年8月24日
場所 札幌グランドホテル(札幌市中央区北1条西4丁目)
プロジェクトメンバーである北海道酒類販売株式会社主催の「2023 北酒販総合展示・試飲商談会」に、
道産コーンウイスキープロジェクトの紹介ブースを出展しました。「木によって香りがこんなに違うのは面白い」といったお声をいただくなど、
樽材の香り体験がとても好評でした。展示会は盛況のうちに幕を閉じ、ブースを訪問してくださった皆様から、
「コーンウイスキーは北海道らしくて良い」、「販売されたら是非飲みたい」といったプロジェクトへ期待するお声を数多くいただきました。
2023年08月24日
北海道コーンウイスキー「Gold Quibis®」が商標登録されました
2,274件の応募の中から厳正な審査によって選ばれた北海道コーンウイスキーの愛称「Gold Quibis®」が
このたび商標登録(登録第6720442号)されました。
○愛称に込めた想い
とうもろこしの方言「とうきび」を、海外の方にも馴染みやすく、より上質な印象を与えるよう、
Quibis(キビス)とアルファベットで表記しました。
また、北海道コーンウイスキーを、たくさんの人々の努力と自然の恵みによって作り出す「宝物」になぞらえて、
Goldという言葉を冠しました。
プロジェクトのメンバー一同、北海道コーンウイスキー「Gold Quibis®」が
多くの皆様に広く親しまれることを願っています。
〈北海道コーンウイスキー「Gold Quibis®」の要件〉
- 原材料は、北海道産とうもろこしを主原料とし、北海道で採水された水に限ること
- 麦芽は必ず使用しなければならない
- 糖化、発酵、蒸留は、北海道内の蒸留所で行うこと
- 木製樽に詰め、3年以上北海道内において貯蔵すること
- 北海道内において容器詰めし、充填時のアルコール分は40度以上であること
登録商標「Gold Quibis®」の使用を希望される方はこちら
2023年07月25日
日本木材学会北海道支部 第53回研究会でプロジェクトの紹介をしました
日時 令和5年6月23日
場所 林産試験場
「北海道産木材とウイスキー」というテーマで開催された第53回日本木材学会北海道支部研究会で、
林産試験場の長谷川主査が道産コーンウイスキープロジェクトの紹介を行いました。
研究会では、長谷川主査のほか、堅展実業株式会社厚岸蒸溜所の立崎所長や、
北海道大学大学院農学研究院の幸田准教授が講演し、道産ミズナラ材だけではなく、
その他の樹種をウイスキー樽として使う場合の課題とその解決策など、
今後への期待を込めた活発な質疑応答が交わされました。
また、会場にはプロジェクトの展示ブースを設けていただき、
コーンウイスキーの原材料(トウモロコシやコーングリッツ、大麦など)を展示するとともに、
木材抽出物の香りを体験していただきました。
2023年06月27日
蒸留の様子を視察しました
日時 令和5年5月30日 13時~15時
場所 札幌酒精工業株式会社札幌工場(札幌市西区発寒10条1丁目1番1号)
樽詰め前の最終工程である蒸留の様子を視察するため、
プロジェクトメンバーの札幌酒精工業株式会社を訪問しました。
「蒸留」とは、トウモロコシと麦芽を糖化したのち、酵母を混ぜて発酵させたことによって得られる
「もろみ」を、蒸留器に移して加熱し、揮発成分を気化させたあと、冷やして再び液体にする工程です。
2回蒸留することで、不要な成分を取り除きながら、必要なアルコール度数まで濃縮します。
こうしてできた蒸留液が「ニューポット」と呼ばれるウイスキーの素。
ニューポットはこのあと樽詰めされ熟成されます。
2023年05月30日
令和4年度
北海道コーンウイスキーの愛称が決定しました!
とうもろこしの方言「とうきび」を、海外の方にも馴染みやすく、より上質な印象を与えるよう、
2023年02月28日
令和4年度第2回ミーティングを開催しました
日時 令和5年2月21日 13時30分~15時30分
開催方法 オンライン
次第
・研究の進捗状況および次年度計画について
・事業の進捗状況について
・広報の展開について
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社
中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
株式会社ニセコ蒸溜所 北海道自由ウヰスキー株式会社 北海道酒類販売株式会社
MAOI株式会社 峰延農業協同組合 北海道立総合研究機構
2023年02月21日
北海道コーンウイスキー愛称募集が終了しました
道内外から、合計2,274件の応募をいただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
BPW札幌クラブ例会でプロジェクトを紹介しました
2022北海道ビジネスEXPOに出展しました
来場された方からは「ウイスキーは普段あまり飲まないけれど、これは飲んでみたい」という嬉しいお言葉もいただきました。
プロジェクトからリリースされるウイスキーの愛称を募集します!
令和7年度にプロジェクトからリリースされる予定の『北海道コーンウイスキー』が、道民をはじめ多くの方々に愛され、親しまれるよう、愛称を広く募集することとしました。
応募方法など、詳細は愛称募集特設サイトをご覧ください。
募集期間 2022年11月01日~11月30日
※募集は終了しました
2022年11月01日
展示会でプロジェクトを紹介しました②
プロジェクトメンバーである国分北海道株式会社主催の「2022 酒類総合展示商談会」に、道産コーンウイスキープロジェクトの紹介ブースを出展しました。
メンバーから原材料や研究サンプルを提供してもらい、にぎやかな展示になりました。
2022年09月08日
地域農業技術センター連絡会議で話題提供しました
地域農業技術センター連絡会議(NATEC)主催の研究情報交換会において、道産コーンウイスキープロジェクトの取り組みを紹介しました。
2022年09月06日
令和4年度第1回ミーティングを開催しました
日時 令和4年9月01日 13時30分~15時30分
開催方法 オンライン
次第
・研究の進捗状況について
・プロジェクトのパンフレットについて
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社
そらち南農業協同組合 中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
株式会社ニセコ蒸溜所 北海道自由ウヰスキー株式会社 北海道酒類販売株式会社
MAOI株式会社 峰延農業協同組合 北海道立総合研究機構
2022年09月01日
展示会でプロジェクトを紹介しました①
プロジェクトメンバーである北海道酒類販売株式会社主催の「2022 北酒販総合展示・試飲商談会」に、道産コーンウイスキープロジェクトの紹介ブースを出展しました。
ブースを訪問してくださった皆様からは、プロジェクトへの期待のお声をいただきました。
2022年08月25日
フロアモルティングを視察しました
北海道産大麦を使用したフロアモルティングの様子を視察するため、プロジェクトメンバーである中標津クラフトモルティングジャパン株式会社の工場を訪問しました。
コーンウイスキーの醸造には、発芽した大麦(麦芽)から得られる酵素が不可欠。
大麦に酵素をつくらせるため、“ちょうどいい”ところまで大麦を発芽させる作業が「モルティング」とよばれる工程です。
中標津クラフトモルティングジャパン株式会社では、伝統的なフロアモルティングに取り組んでいます。
外気温や大麦の温度、発芽状態等をこまめに確認しながら、丁寧に作業を進めていました。
2022年04月25日
コーングリッツ製造工場の見学会に参加しました
プロジェクトメンバーである株式会社N-GRITSが主催したコーングリッツ製造工場の見学会に参加しました。
北海道産とうもろこしを原料とし、純国産コーングリッツを製造する工場は国内初。
まさに本プロジェクトの要となる工場が完成した本年度、プロジェクトの躍進にご期待ください。
-
写真提供:江別製粉株式会社
2022年04月08日
令和3年度
令和3年度第4回ミーティングを開催しました
日時 令和4年3月14日13時30分~15時30分
場所 道総研本部1Fセミナー室およびオンライン
次第
・研究進捗状況および次年度計画について
・広報の展開について
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社
そらち南農業協同組合 中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
株式会社ニセコ蒸溜所 北海道自由ウヰスキー株式会社 北海道酒類販売株式会社
MAOI株式会社 峰延農業協同組合 北海道立総合研究機構
2022年03月14日
令和3年度第3回ミーティングを開催しました
日時 令和3年11月19日 13時30分~15時30分
場所 道総研本部3Fプロジェクトルームおよびオンライン
次第
・進捗状況について
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 札幌酒精工業株式会社
そらち南農業協同組合 中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
北海道自由ウヰスキー株式会社 北海道酒類販売株式会社 北海道自由ワイン株式会社
峰延農業協同組合 北海道立総合研究機構
2021年11月19日
新メンバーが加入しました
峰延農業協同組合(本部事務所 美唄市)
2021年09月03日
新メンバーが加入しました
札幌酒精工業株式会社(本社 札幌市)
2021年07月29日
令和3年度第2回ミーティングを開催しました
日時 令和3年7月19日 13時30分~14時45分
開催方法 オンライン
次第
・メンバーの追加/実施計画
出席者
株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社 中標津クラフトモルティングジャパン株式会社
株式会社ニセコ蒸溜所 北海道自由ウヰスキー株式会社 北海道自由ワイン株式会社
北海道酒類販売株式会社 北海道立総合研究機構
2021年07月19日
新メンバーが加入しました
北海道酒類販売株式会社(本社 札幌市)
2021年07月08日
キックオフミーティングを開催しました
日時 令和3年6月16日 13時30分~14時50分
開催方法 オンライン
次第
・プロジェクトの企画、とりまく環境/研究内容/推進体制/今後の進め方
出席者
江別製粉株式会社 株式会社N-GRITS 国分北海道株式会社
そらち南農業協同組合 株式会社ニセコ蒸溜所
北海道自由ウヰスキー株式会社 北海道自由ワイン株式会社
北海道立総合研究機構
2021年06月16日