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工業試験場

設備使用の手続きについて

設備使用を希望される場合は、担当研究職員とご相談の上、設備使用申込書を提出してください。
ご利用料金は振込依頼書(振込手数料が別途かかります。)を申込者に送付いたしますので、金融機関等でお振込みください。
 

注意事項

  • 道内に住所を有しない方(法人又は団体にあっては、道内に事務所又は事業所を有しない場合)については、法人の諸料金規程に基づき、料金表の2倍の料金になります。
  • 納入された料金は返還いたしません。
  • 使用者の都合で設備を使用しなかった場合でも、料金を請求させていただきます。
  • 設備の使用時間は、無人稼働が可能な設備を除き、原則、職員が通常勤務する日(土、日、祭日及び年末年始の休日を除く)の就業時間内とします(8:45~17:30)。
  • 使用目的によっては、消耗品等を持参していただく場合がありますので、事前にご確認ください。
  • 設備の使用に際しては、担当者の指示に従うとともに、異常に気づいたときは速やかに連絡してください。また、使用時の事故による補償は行いませんので、安全管理に努めてください。
  • 使用者が、故意又は過失により設備に損害を与えたときは、本人又は事業主に賠償責任が生じます。
  • 初めて利用する方は、法人の登記事項証明書(写)か、法人の印鑑証明書(写)あるいは、来場者の名刺と身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード等の写)の提出が必要です(2回目からは不要です)。

申し込み書等ダウンロード

設備使用申込書(記載例(PDF)
Word    PDF
※参考:地方独立行政法人北海道立総合研究機構設備使用に関する規程(規程(PDF)
 

設備使用手続きフロー

  1. 設備使用相談(企業⇔工業技術支援グループ、研究職員)
  2. 使用機器、日程等調整(企業⇔工業技術支援グループ、研究職員)
  3. 設備使用申込書提出(企業→工業技術支援グループ)
  4. 機器使用(企業)
    使用方法説明(研究職員→企業)
  5. 使用実績確認、使用後点検(研究職員→工業技術支援グループ)
  6. 振込依頼書送付(法人本部→企業)
  7. 使用料納入(企業→金融機関等)
※「設備使用申込書」には企業の印鑑が必要です。

設備使用料

使用料の料金を確認する場合には、次の各項目をクリックしてください。設備については使用料とあわせて設備の仕様も記載しています。

導入機器の紹介

 

     

令和2年(2020年)4月1日より、一部設備は新組織「エネルギー・環境・地質研究所」に移管されました。

エネルギー・環境・地質研究所の設備使用料はこちらのPDFファイルをご覧ください。

お問い合わせ先
ものづくり支援センター工業技術支援G
TEL:011-747-2348
FAX:011-726-4057
E-Mail:iri-sodan@ml.hro.or.jp