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工業試験場

設備使用

技術開発や製品開発を支援するために、工業試験場が保有するさまざまな機器・設備をみなさまに開放し、ご利用いただいています。ご利用に際しては、担当研究職員が丁寧に使用方法をご説明します。お気軽にご相談ください。

 

設備一覧

加工・工作機械

金属や非金属などの素材を各種形状に加工する加工・工作機械を開放しています。

3Dプリンターや光造形システム、プラスチック射出成型機など34設備

試験・測定機器

製品や素材などの試験、測定など行う試験・測定機器を開放しています。

電波暗室やEMI測定装置、振動試験装置など101設備

検査機器

製品や部品に異常がないかなどを検査する検査機器を開放しています。

走査型電子顕微鏡やX線CT装置、防水性能試験装置など14設備

その他の機器

自動化の可能性検討のための各種ロボットやVRシステムなども開放しています。

上記のほか、空間再現ディスプレイシステムやGPUサーバー、超高圧洗浄機など12設備

 

※1 各項目を押すと、設備の仕様および設備使用料をご確認いただけます。(令和8年3月現在)

※2 基本料金は最初の1時間。追加料金は2時間目以降、1時間ごと(分単位は切り上げ)。

1. 加工・工作機械
設備
料金(円)
基本
追加
用途
3,810
1,170
金属材料の平面研削
8,060
4,090
金属材料の溶解
5,800
3,160
金属材料の3次元形状加工
8,080
2,550
樹脂、複合素材、軽金属から成る中大型部品の切削加工
4,480
600
焼成試験等
6,740
390
粉体、ペレット、粒子、砂利等の撹拌(真空強制混練機、オムニミキサー)
16,870
1,440
粉体試料の顆粒またはペレットの試作
6,030
500
セラミックスの高温焼成および焼結
※現在、受付休止中
3,920
870
複合材料の精密自動切断
4,090
1,040
複合材料の精密自動切断
16,220
790
各種材料を粉末状に粉砕する
12,460
1,990
難切削導電材料の高制度・複雑形状加工
6,070
540
マスターモデルから高精度なシリコンゴム型を作製し、寸法精度の正確な立体コピーを作製
2,310
490
プラスチック材料の平板試験体の作製
11,970
1,490
プレス加工(加圧能力800kN)
3,280
230
低融点合金を用いた小型複雑形状鋳造品の製作
2,260
440
金属からセラミックスまで幅広い素材における切断
2,410
180
各種プラスチック物性評価を行うための試験片作製
7,800
4,750
硬質プラスチックから、切削加工により材料試験片を作製
3,080
30
形状確認のための簡易試作
3,490
440
立体物の上面に印刷
2,410
180
プラスチック板の成形
4,010
960
様々な素材に高精度な切断・彫刻加工を施す
3,940
890
工具鋼など難溶接材料の半自動アーク溶接、レーザ溶接などとの複合溶接
3,080
1,270
形状確認のための簡易試作
4,180
300
高粘度試料と粉体等の撹拌・脱泡
5,510
2,450
材料表面の親水性付与・接着性改善
9,990
1,160
熱可塑性プラスチックの射出成形
7,370
3,500
紫外線硬化樹脂によるモデルの試作
12,250
1,770
立体形状を有する薄肉金属部品の切断および溶接
12,970
2,490
加工点温度の制御が必要な立体形状を有する薄肉金属部品の切断および溶接
7,890
720
粉末溶融積層成形と切削複合加工
7,650
5,420
埋込試料の研磨
6,140
610
埋込試料の作製
16,520
8,510
積層造形による形状試作、木型レス鋳型製作
4,260
2,450
強度が必要な研究用・実験用治具や部品の作成
12,760
2,290
加熱・減圧下で各種原材料の高効率な撹拌・混合・分散を乾式または湿式で実施
2. 試験・測定機器
設備
料金(円)
基本
追加
用途
2,370
140
工業材料の熱老化試験
6,820
3,770
金属材料の強度試験
7,380
2,680
プラスチック・ゴム材料の引張などの強度試験
4,430
550
金属材料・合成樹脂などの衝撃強さの評価(シャルピー衝撃試験・万能衝撃試験・落錘衝撃試験・落球衝撃試験・ダートインパクトテスター)
2,620
1,220
表面粗さ、うねり、輪郭形状測定
3,150
100
摩耗輪による摩耗試験
4,580
290
色差、白度等の測定
3,740
690
液状樹脂の粘度測定
6,870
1,350
試料を昇降温した際の吸発熱の測定
7,730
2,200
冷却装置を使用し、試料を昇降温した際の吸発熱の測定
6,860
1,330
試料を昇降温した際の重量変化の測定
6,930
1,410
試料を昇降温した際の加重・変位の測定
7,820
2,290
冷却装置を使用し、試料を昇降温した際の加重・変位の測定
6,000
480
金属材料等の摩耗試験
6,860
1,330
粉体試料の粒度分布を測定
5,930
400
接触角の測定
8,170
1,820
着氷力の測定
11,310
830
高速現象の撮影・スロー再生
7,080
1,550
微小物体等の拡大表示と画像処理
2,540
730
ハロゲン、蛍光灯等による照明環境の構築・評価
5,320
200
各種材料等の低温環境下(-20℃~+5℃)での性能試験
5,320
210
各種材料等の低温環境下(-30℃~-5℃)での性能試験
5,220
1,340
インパルス、静電気、電源電圧変動許容度試験
11,130
2,300
電子部品等の衝撃試験
3,980
930
電子部品等のインピーダンス、伝達特性測定
2,800
570
電子部品等のインピーダンス、伝達特性測定
3,920
1,280
機器が雷サージを受けた時の動作状況試験
3,190
550
機器が磁気妨害波を受けた時の動作状況試験
2,840
200
機器が雑音を受けた時の動作状況試験
6,670
1,140
試験片に決められた荷重を与えた状態で雰囲気温度を上げていき、樹脂材料の耐熱性を評価する指標のひとつである熱変形温度を測定
4,610
2,380
熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂の混練特性評価
5,280
3,060
熱可塑性樹脂の混練、粒状形状への造形
10,360
3,180
電子機器等の放射電磁界イミュニティ(耐性)試験
6,320
2,450
雑音電界強度試験や雑音端子電圧試験
6,080
560
ひずみ量などと温度画像の同時計測・記録
8,620
620
ひずみなど電圧信号の伝送
6,560
210
荷重発生装置
11,060
580
測定ガスの相対圧と吸着量の関係(吸着等温線)の測定や、細孔分布・細孔容積・比表面積などの測定
2,280
460
試料の真空乾燥
7,750
2,230
樹脂の分解物や燃料油等の混合物の組成分析
4,620
1,570
床反力を測定し、体内で発生した力を把握
16,780
2,180
電子機器、機械器具等の振動試験
5,860
330
小型の供試体、高加速度及び高周波領域の振動計測
30,700
420
超臨界状態の水もしくは二酸化炭素雰囲気中にて、分離・反応実験を行う
4,860
160
電源ラインの電源品質の監視・記録
7,170
1,640
高分子・セラミックス材料等の表面形態観察微小部分の3次元形状測定
5,260
3,030
プラスチックと各種充填材との複合化
9,210
1,210
金属・セラミックス材料他の微小部観察及び高精度な元素分析
27,280
1,960
機械装置の強度耐久性試験装置
3,240
190
温湿度を制御できる環境試験器
3,590
950
金型・機械部品等の非接蝕寸法測定
5,980
450
試料の熱伝導率を測定
5,700
990
人体とイス、ベッドなどとの間の接触圧力分布の測定
6,100
1,400
ゴム・プラスチックの低温・高温における特性評価
5,050
1,170
プラスチック溶融粘度の測定
6,320
800
乾式測定法で、水に溶解する食品素材から金属・無機材料までの密度を測定
18,010
2,580
アルミニウム等の金属中に含まれるガスの定性・定量分析
8,710
710
物体色の測定
7,510
1,980
SEM/EPMAなどの試料作製用
9,860
3,920
プラスチック材料の伸び率および弾性率等の測定(万能材料試験機(プラスチック・ゴム)の使用料を含む)
7,020
2,730
表面筋電図や身体部位加速度などの生体情報の計測・解析
3,210
980
断熱材等の熱伝導率を測定
5,540
10
荷重(力)の計測
5,540
10
荷重(力)の計測
2,350
130
物性試験片等の寸法測定
11,850
1,380
電気化学計測
10,880
410
機械装置の回転アンバランス度合の計測およびその修正量に関するデータ提示
2,350
120
低抵抗率材料の抵抗率測定
2,380
150
静電気対策材料や帯電防止材料などの抵抗率を測定
8,710
710
高電圧の測定
4,870
170
工業材料等の熱劣化試験
2,080
50
凍結防止剤の腐食性試験に使用
5,950
420
各種構造物・機械装置の強度解析および運動時の挙動解析
8,810
2,450
労働負担・運動消費エネルギーの計測や、健康器具・介護機器・スポーツ用品など使用中の身体負担計測
21,010
630
溶液中の有機物の成分分析・定量評価・分子量測定
5,700
1,000
屋外や機器設置現場における電磁ノイズ計測・アンテナ入力特性評価・高周波ケーブル断線箇所確認など
2,560
330
主に屋内の加工や検査作業などにおける作業者の注目箇所の記録
※現在、受付休止中
7,680
910
鉄鋼材料・ステンレス・アルミニウムの残留応力・残留オーステナイトを非破壊で測定
6,420
890
レーザーなどで溶接した高輝度発光する加工点の高輝度カメラでの観察
2,020
210
動画合成による人体動作の比較および解析
2,090
280
900~1700nmの近赤外光領域におけるスペクトルの測定
5,940
2,060
バルクカレントインジェクション試験
6,400
2,520
近傍電磁界イミュニティ試験
11,420
7,130
EMC測定(3m法電波暗室)
6,780
4,550
シールドルームにおけるEMC測定
4,920
3,520
試料の3次元的な寸法・形状を、接触方式・非接触方式で測定
3,220
170
材料や製品の各種温湿度環境下での特性・信頼性評価
5,390
170
タイルやボードなど建築資材の耐凍害性評価
9,390
3,030
誘電率・電磁シールド率・電波吸収率の測定
5,800
1,100
立体物の外形状を3次元データ化
6,410
880
光散乱吸収体の時間応答特性計測・吸光特性計測・平均光路長測定など
8,160
160
電子機器の外圧に対する防水性能試験
5,730
210
機器の外圧に対する防水性能試験
5,820
290
試料表面の摩擦摩耗特性の評価
13,470
2,990
熱可塑性プラスチックと各種充填材の複合化・ペレット化
3,920
720
プラスチックの溶融時の流れ特性測定
8,370
220
塩水噴霧・湿潤・乾燥のサイクル試験
2,250
30
試料や試験片の質量測定
4,590
1,530
近赤外の波長(900~1700nm)の画像撮影・画像解析
11,490
1,010
粉体処理(表面処理・複合化・微細化など)
5,790
270
主として対象物の外観検査等に向けた3次元形状計測
3,280
220
砂型材料の通気度を測定
3. 検査機器
設備
料金(円)
基本
追加
用途
9,540
2,360
微小領域の表面観察
9,950
4,430
化合物の結晶形態の解析
11,070
2,240
有機材料等の表面分析
5,220
930
電子機器や部品の温湿度下の耐久性試験
10,950
3,770
金属・セラミックス・高分子試料などの超微細構造の解析や表面分析
13,190
2,710
近赤外光・中赤外光領域における分光測定
10,310
2,310
材料内部中の3次元観察および形状測定
14,730
3,510
防水試験(JISC60529の保護等級4/5/6に対応)
3,080
210
防水試験鉄鋼材料の化学成分定量分析
※現在、受付休止中
8,680
3,160
有機化合物の構造解析・表面分析、顕微鏡を用いた微小部の分析・評価
8,640
2,290
試料表面の微細形状および微細部摩擦分布の計測
5,610
90
試料断面の観察
5,580
50
試料の観察
7,790
3,500
金属材料・金属製品表面の化学成分分析
4. その他の機器
設備
料金(円)
基本
追加
用途
8,540
3,010
各種粉末の焼結
2,300
1,310
ロボットによる自動化の可能性検討や効果などの検証
2,630
1,640
ロボットによる自動化の可能性検討や効果などの検証
2,700
1,710
ロボットによる自動化の可能性検討や効果などの検証
2,740
1,750
ロボットによる自動化の可能性検討や効果などの検証
5,980
450
ロボットによる自動化の可能性検討や効果などの検証
2,270
50
視線計測機能付きVRシステム
4,110
230
ドライアイスペレットを使用した洗浄機
4,650
770
高圧水を使用した洗浄機
2,390
170
超音波を使用した洗浄機
3,080
30
3Dモデル等の裸眼立体視

 

今後の成長が見込まれる「航空・宇宙分野」に関連が深いと思われる13機種について、設備の概要と活用事例をまとめました。航空・宇宙分野での利用が今後期待される設備もあわせてご紹介していますので、ぜひご一読ください。

・「航空・宇宙分野」設備機器 使用事例集(PDF)

 

設備使用料

設備使用料は設備によって異なります。設備使用・依頼試験の手引き(料金表)をご確認ください。設備一覧からもご確認いただけます。設備使用料は基本料金(最初の1時間)と、2時間以上使用する場合は1時間ごとに追加料金がかかります(分単位は切り上げ)。

 

・設備使用・依頼試験の手引き(料金表) (PDF)

 

※1 令和8年3月現在。料金は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

※2 令和2年4月1日より、一部設備は「エネルギー・環境・地質研究所」に移管されました。該当設備での依頼試験を希望される際は、エネルギー・環境・地質研究所の手引き(料金表)をご確認ください。

 

・エネルギー・地質・環境研究所の設備使用・依頼試験の手引き(料金表) (PDF)

 

設備の使用時間

平日 8:45~17:30

※1 土日祝日、年末年始(12/29~1/3)はお受けしておりません。

※2 無人稼働が可能な設備を除く

 

申込方法

設備使用を希望される際は、担当の研究職員とご相談のうえ、設備使用申込書を提出してください。設備使用後に振込依頼書(別途振込手数料がかかります)を申込者に送付いたしますので、金融機関などでお振込みください。

 

設備使用申込書

・設備使用申込書(Word)

・設備使用申込書(PDF)

・記載例)設備使用申込書(PDF)


注意事項

  • 道内に住所を有しない方(法人または団体にあっては、道内に事務所または事業所を有しない場合)については、法人の諸料金規程に基づき、料金表の2倍の料金になります。
  • 納入された料金は返還いたしません。
  • 使用者の都合で設備を使用しなかった場合でも、料金を請求させていただきます。
  • 使用目的によっては、消耗品等を持参していただく場合がありますので、事前にご確認ください。
  • 設備の使用に際しては、担当者の指示に従うとともに、異常に気づいたときは速やかに連絡してください。
  • 使用時の事故による補償は行いませんので、安全管理に努めてください。
  • 使用者が故意または過失により設備に損害を与えたときは、本人または事業主に賠償責任が生じます。
  • 初めて利用する方は、法人の登記事項証明書(写)か、法人の印鑑証明書(写)あるいは、来場者の名刺と身分証明書(運転免許証・マイナン バーカード等の写)の提出が必要です(2回目からは不要です)。
  • X線CT装置の操作には、「X線作業主任者」の資格または「透過写真撮影特別教育」の修了が必要です。
  • ポータブル型X線残留応力測定装置(BOXなしの場合)の操作には、「X線作業主任者」の資格が必要です。
  • 産業用ロボットの操作には、「産業用ロボットの教示等の業務に係る特別教育」の修了が必要です。
    対象となる産業用ロボット: ロボット(スカラー型)、ロボット(垂直多関節型)、ロボット(人協働型・単腕)、ロボット(人協働型・双腕)
     

参考情報

・地方独立行政法人北海道立総合研究機構設備使用に関する規程(PDF)

 

新規導入機器の紹介

直近5ヶ年で以下の機器を導入しました。設備使用・依頼試験などでご利用ください。
(※)は、公益財団法人JKA補助事業により導入した機器です。

 

お問い合わせ先

ものづくり支援センター 技術支援部 工業技術支援グループ

  • TEL:  011-747-2348
  • FAX:  011-726-4057