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栽培水産試験場

概要

概要沿革

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概要

あらまし

 栽培水産試験場は平成18年4月、函館水産試験場室蘭支場と道立栽培漁業総合センターが統廃合され、新たに発足しました。従来の栽培漁業総合センターの機能をより一層充実し、種苗生産から放流・管理までの一貫した栽培漁業技術開発の全道拠点としての役割を担うと共に、担当エリアの胆振・日高海域における漁業資源に関する調査研究などを行っています。
 平成22年4月、道立試験研究機関の地方独立行政法人化に伴い、地方独立行政法人北海道立総合研究機構のもとで、水産業が抱える様々な課題解決のため、関係機関と連携しながら、多方面にわたる試験研究に取り組んでいきます

沿革

函館水産試験場室蘭支場沿革
年月 出来事
昭和39年  函館水試の分場として室蘭に開所
昭和57年  庁舎改築とともに室蘭支場に移行
平成17年  建設中の栽培水試管理研究棟に移転
平成18年3月  廃止
道立栽培漁業総合センター沿革
年月 出来事
昭和47年  鹿部に開所
昭和49年  種苗量産試験のため第二飼育棟建設
平成10年  新第一飼育棟建設
平成18年  廃止
栽培水産試験場の沿革
年月 出来事
平成18年4月  北海道立栽培水産試験場(現庁舎)開所
平成22年4月  北海道の機構改正に伴い地方独立行政法人北海道立総合研究機構に移行