北海道のスイートコーンにおけるトウモロコシ褐色腐敗病の防除対策
小澤徹,相馬潤
道総研農試集報.110,57-63 (2026)
トウモロコシ褐色腐敗病はBurkholderia gladioli による細菌病で2012 年にスイートコーンで新たに報告された病害である。本病の薬剤防除法を確立するために,本病の雌穂における発生時期,有効薬剤の探索および効果的な散布時期について検討した。雌穂での発生は絹糸抽出始以降に認められ収穫期にかけて増加した。オキソリニック酸水和剤が本病に対して防除効果を示した。最も効果的な散布時期は,絹糸抽出始とその10 日後の2 回散布であった。
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