菜豆新品種「福粒中長」の育成について
後木 利三、犬塚 正
北海道立農試集報.25,104-114 (1972)
菜豆「福粒中長」は中長鶉類の大粒、良質多収品種の育成を目的として、「大正金 時」×「改良中長」の組合せから選抜育成をはかったものである。 本品種は半蔓性硬莢の中生種で、「改良中長」に比較し千粒重は約30%、収量5 ~10%まさり、外観的品質ならびに加工上の品質ともにすぐれたものである。
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菜豆「福粒中長」は中長鶉類の大粒、良質多収品種の育成を目的として、「大正金 時」×「改良中長」の組合せから選抜育成をはかったものである。 本品種は半蔓性硬莢の中生種で、「改良中長」に比較し千粒重は約30%、収量5 ~10%まさり、外観的品質ならびに加工上の品質ともにすぐれたものである。
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