表彰情報
道総研職員の受賞に関する情報を掲載しています。
(所属・役職は受賞時のもの;受賞日昇順)
令和8年度北海道地方発明表彰 発明協会会長賞
- 受賞日(情報解禁日):令和8年10月
- 受賞者
- 実施功績賞
- 小髙 咲(道総研 理事長)
- 山本 裕康(サツラク農業協同組合 代表理事組合長)
- 受賞理由(公益財団法人発明協会Webページより転載)
- 本発明は、生クリームに添加しても遜色のない乳白色を呈し、乳酸菌が殺菌され、冷凍保存可能な新規食品素材「ヨーグルトペースト」及び製造方法に関するものである。これを用いることによりヨーグルト風味を付与したさまざまな洋菓子の開発が可能となった。
- 従来、ヨーグルトの洋菓子への利用は高水分と生存乳酸菌による品質劣化が課題であった。そこで減圧下での濃縮条件を検討し、加熱による褐変を防ぎ乳白色を保つ濃縮条件を確立した。また原料のヨーグルトを殺菌する方法を検討し、殺菌後のヨーグルトを濃縮する工程を確立した。本素材の-15℃における保存試験を行い、1年間の保存期間において色調の変化がほとんど無く、極端な離水が無いことを確認している。
- 本発明により、洋菓子等にヨーグルトの風味を付与する新規素材ヨーグルトペーストの製造を実現し、平成21年1月に業務用製品として販売が開始され、現在も洋菓子やアイスクリームなどの製品に幅広く使用されている。
- 詳細(URL):https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R8/jusho_hokkaido/
ウッドデザイン賞2026(技術・建材分野:ライフスタイルデザイン部門)
- 受賞日(情報解禁日):令和8年10月
- 受賞者
- 伊藤 洋一(林産試験場 技術部長)
- 清水 光弘(林産試験場 主査)
- 山崎 康弘(松原産業株式会社 相談役)
- 能代 哲也(松原産業株式会社 総括部長)
- 南出 匡仁工(松原産業株式会社 場長)
- 受賞理由(ウッドデザイン賞Webページより転載)
- 「トドマツ圧縮木材フローリング」
脱炭素社会の実現や都市の木造化(ウッドチェンジ)に向け、中高層木造建築が推奨されている。本
作品は、このような建築物の内装にふさわしい性能を持っており、より自由な建築デザイン(直射日光
が当たるガラス張りのインナーテラスの実現など)を可能にし、(株)日建設計の北海道オフィスにおい
てはNearly ZEBオフィス実現の一翼を担うことができた。
- 「トドマツ圧縮木材フローリング」
- 詳細(URL):https://www.wooddesign.jp/
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