道総研重点研究「衛星画像による大規模草地の植生判別法の開発」（R5–R7年度、主担当：農業研究本部 酪農試験場、分担：農業研究本部 酪農試験場 天北支場）での取り組みを含んだ研究成果が学術論文として出版されました。

学術論文情報は下記のとおりで、国際誌であるScientific Reports誌に、令和6年12月30日付けで掲載されました。

Title: Legume content estimation from UAV image in grass-legume meadows: comparison methods based on the UAV coverage vs. field biomass.
Journal: Scientific Reports
doi: 10.1038/s41598-024-82055-w（https://doi.org/10.1038/s41598-024-82055-w）

また、筆頭著者の所属する国立大学法人北海道国立大学機構 帯広畜産大学（本研究の共同研究機関）により、プレスリリースされていますので、参照が可能です。

帯広畜産大学＞ニュース：（論文発表）ドローンを使って採草地のマメ科率をマッピングする技術を開発（外部のHPへリンク）

帯広畜産大学 プレスリリース：PDF（外部のHPへリンク）