法人本部

道総研のエネルギー研究

道総研では重点的な研究分野の一つとして、再生可能エネルギー等の利活用に取り込んでいます。このページでは、最近のエネルギー関連研究に関する話題を紹介します。

戦略研究「地域特性に応じた再生可能エネルギー供給と省エネルギー技術の社会実装」

2019年度~2023年度に実施したエネルギーに関する戦略研究の成果を公表しました。
本研究では、「木質バイオマスの利用拡大」、地中熱・地下水熱を利用した「熱エネルギーネットワーク」、「温泉熱・可燃性天然ガスの利用」、「街区の省エネ化」という4つのテーマについて、3つの町で調査・実証を行いました。

ビジュアルパンフレット「地域に応じたゼロカーボン技術を北海道のすみずみに」で研究成果をわかりやすく解説しています(2024年2月発行)。

P5-6P7-8P9-10
地域に応じたゼロカーボン技術(p.5-6)モデル地域の取組み(p.7-8)木質バイオマス利用拡大(p.9-10)
中身の一部(全18ページ)

研究報告書はこちら

 

きらり☆道総研 vol.1 寒冷地で未利用熱を活かすヒートポンプ

きらり道総研No.1

エアコンや冷蔵庫など身近な家電にも利用されている「ヒートポンプ」は、省エネルギーに欠かせない装置で、近年ますます注目されています。道総研では、1980年代からヒートポンプの利用技術の開発に取り組んできました。

ヒートポンプの仕組みを図解し、これまでの研究の取組や将来展望を紹介する冊子を作成しました(2024年2月発行)。
きらり☆道総研vol.1 「寒冷地で未利用熱を活かすヒートポンプ」

ヒートポンプ図解
ヒートポンプの図解(p.1-2)
ヒートポンプ研究の系譜
研究の系譜(p.3-4)
研究者の声
研究者の声(p.7-9)
中身の一部(全10ページ)

 

北海道・脱炭素・地域でどう取り組むか─50年後のふるさとづくりを目指して─

弊機構理事・鈴木大隆による講演要旨です。

令和4年11月10日 公益財団法人北海道市町村振興協会 「令和4年度市町村職員政策研修会」講演
北海道・脱炭素・地域でどう取り組むか─50年後のふるさとづくりを目指して─
 ※市町村政策情報誌「プラクティス」(第40号、令和5年1月、北海道市町村振興協会発行)から抜粋

50年後のふるさとづくりを目指して

 

このマチの脱炭素物語。

このマチの脱炭素物語

北海道市町村振興協会が制作した小冊子に掲載された弊機構職員のインタビューのロングバージョンが、Webサイトに掲載されています。

脱炭素ガイドブック―このマチの脱炭素物語。(北海道市町村振興協会Webサイトへのリンク)

 

 

【YouTube】 道総研のエネルギー研究 関連動画

No.3 温泉熱の多様な利用

【HBCYouTubeチャンネル】

No.2 地下水熱の有効利用

【HBCYouTubeチャンネル】

No.1 森林資源のエネルギー活用

【HBCYouTubeチャンネル】

“木”であたたかく~森からもらう地球にやさしいエネルギー~

【北総研YouTubeチャンネル】

私たちは何ワットで暮らせるか?~住まいと省エネルギー~

【ランチタイムセミナー#46(2013年10月24日)】

寒さを吹き飛ばせ(2)-ペレットストーブ-

【ランチタイムセミナー#22(2011年11月30日)】

 

寒さを吹き飛ばせ(1)-温かい暮らし-

【ランチタイムセミナー#21(2011年11月29日)】