━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ R3/5/14 Vol.21.2 No.165 ◆━━━━━━━
 ■□■　　　　　北工試だより　～道総研工業試験場メールマガジン～    ■□■
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昨年に続き今年もコロナ禍でのゴールデンウィークとなりました。多くの人が
感染防止に配慮した生活を送っている中、このやっかいなウイルスは収束の
気配を見せていません。
9日には札幌に「まん延防止等重点措置」が適用されましたが、札幌以外でも
感染が拡大しています。医療の逼迫も瀬戸際まできている非常に厳しい状況に
ありますが「ゴール」は必ずあります。その日がくるまでもうしばらく辛抱です。

　　　　　　☆　☆　☆　☆　☆　目次　☆　☆　☆　☆　☆
【１】工業試験場のご利用に当たっての新型コロナウイルス感染拡大防止へ
　　のご協力について
【２】技術移転フォーラム2021―工業試験場成果発表会―　について
【３】今月の技術トピックス！『酪農用自動運転システムの開発』

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【１】工業試験場のご利用に当たっての新型コロナウイルス感染拡大防止へ
　　のご協力について
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北海道札幌市を対象にまん延防止等重点措置が実施されました（令和３年５月
９日から）。工業試験場の技術支援業務（技術相談、依頼試験・分析、設備使用
等）を利用する場合は、事前に電話やメールによりご連絡いただくなど、改めて
新型コロナウイルス感染症に関する感染防止対策の再確認と一層の徹底をお願い
します。

▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/gijyutu/singatakoronasien.htm

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【２】技術移転フォーラム2021―工業試験場成果発表会―　について！
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例年、工業試験場ではこの時期に成果発表会を開催しておりましたが、今年度
はウェブ上での開催に向けて準備を進めています。開催時期や参加方法が決ま
り次第、このメールマガジンでお知らせしますので、もうしばらくお待ちくだ
さい。

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【３】今月の技術トピックス！『酪農用自動運転システムの開発』
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酪農用飼料は牧草を刈り取った後、バンカーサイロへ投入し、重機で繰り
返し踏圧して生成します。しかし、酪農現場ではトラクタや重機を運転・操作
できる熟練オペレータ不足が課題となっています。そこで、刈り取りと踏圧
作業を行う自動運転車両を開発しました。

▼詳しい内容、お問合せはこちらをご覧ください！
/upload/28874/san165.pdf

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　（地独）北海道立総合研究機構　産業技術環境研究本部　
          ものづくり支援センター　技術支援部工業技術支援Ｇ
          E-mail：iri-shien@ml.hro.or.jp
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