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中央農業試験場

これまでの研究成果

(成果名をクリックするとPDFファイルまたはリンクが開きます。その他の道総研の研究成果は農業技術情報広場から見られます。)

普及奨励事項

改善効果の著しい新たな技術・品種として普及奨励すべき事項

あずき新品種候補「十育167号」(平成29年、十勝農試と共同)

大豆新品種候補「スズマルR」(中育69号)(平成27年、作物グループと共同)

いんげんまめ新品種候補「福寿金時」(十育B78号)(平成22年、十勝農試と共同)

花ゆり新品種候補「ピカリ」(Li-19)(平成16年、花・野菜技術センターと共同)

花ゆり新品種候補「きたきらり」(Li-9)(平成15年、花・野菜技術センターと共同)

普及推進事項

新たな技術・品種として普及を推進すべき事項

SSR マーカーを利用した小豆・菜豆の品種判別(平成19年、遺伝資源部 資源利用科・資源貯蔵科、(独)農業生物資源研究所 基盤研究領域 ジーンバンクと共同)

花ゆり新品種候補「きらりゴールド」(Li-26)(平成18年、花・野菜技術センターと共同)

花ゆり新品種候補「きらりレモン」(Li-27)(平成18年、花・野菜技術センターと共同)

花ゆり新品種候補「きらりマジック」(Li-30)(平成18年、花・野菜技術センターと共同)

花ゆり新品種候補「ミスティレディ」(細育4号)(平成18年)

花ゆり新品種候補「ロイヤルスノー」(細育12号)(平成18年)

遺伝子工学的手法によるユリのウイルス病診断技術(平成16年、北海道大学大学院 農学研究科 植物病原学講座と共同)

豆類のDNA品種判別技術の開発(平成14年)

PCR法による牛糞便からの腸管出血性大腸菌O157の検出システム(平成14年、畜試 畜産工学部 感染予防科・遺伝子工学科と共同)

指導参考事項

新たな知見・技術として指導上の参考となる事項

遺伝子解析による球根花きの病原ウイルスの診断(平成21年)

いちごのウイルスフリー苗生産のためのウイルス検査法(平成21年、(株)北海三共と共同)

ジャガイモYウイルスに対するモノクローナル抗体の作製と高精度検出法(平成20年)

研究参考事項

研究・開発に関する完成度の高い新しい試験研究成果であって、技術の研究・開発に有効な事項

アズキ萎凋病の抵抗性選抜に有効なDNAマーカー(平成29年、十勝農試と共同)

DNAマーカーなどを利用した馬鈴しょ遺伝資源の特性評価(平成29年)

秋まき小麦準同質遺伝子系統を用いた赤かび病抵抗性 QTL の効果検証(平成25年、北見農試と共同)

アズキ落葉病抵抗性選抜に有効なDNAマーカーの開発(平成24年、十勝農試と共同)

赤かび病抵抗性DNAマーカーの有効性検証と春まき小麦抵抗性系統開発(平成23年、北見農試と共同)

りんどう栄養系品種育成のための培養苗増殖法(平成22年、ながぬま農業協同組合と共同)

ゲル化ドロップレットガラス化法によるばれいしょ培養茎頂の超低温保存法(平成22年)

てんさい育成系統の培養適性評価と培養効率向上(平成22年)

「Madsen」由来のコムギ縞萎縮病抵抗性育種素材(平成21年、遺伝資源部 資源貯蔵科と共同)

ピーマンのトウガラシマイルドモットルウイルス新病原型に利用する 弱毒ウイルス(平成21年)

ばれいしょの病害虫抵抗性選抜に有効な DNA マーカー(平成21年、北見農試と共同)

「WILIS」由来のダイズわい化病高度抵抗性選抜法と育種素材の開発(平成20年、遺伝資源部 資源利用科と共同)

小麦品質関連遺伝子型を判別する DNA マーカー(平成20年、北見農試と共同)

春まき小麦の半数体倍加系統作出の効率化(平成19年、作物研究部 畑作科、北見農試と共同)

りんどうの胚珠培養法(平成19年、ながぬま農業協同組合と共同)

野菜に発生する病原ウイルスの遺伝子解析と診断技術(平成19年)

北海道産たまねぎのDNA品種判別技術(平成18年、北見農試、(独)農林水産消費技術センター技術調査部 技術研究課と共同)

テンサイそう根病抵抗性を誘導するウイルス由来遺伝子の発現と機能解析(平成17年、岡山大学 資源生物科学研究所 植物・微生物相互作用グループと共同)

ダイズシストセンチュウ・レース1抵抗性に関する DNA マーカー選抜法の開発(平成16年、十勝農試と共同)

イネいもち病真性抵抗性遺伝子 Pii に連鎖した DNA マーカーの開発(平成16年)

ばれいしょ形質転換法の確立と導入した耐病性遺伝子の評価(平成15年)

てんさい形質転換法の開発(平成14年)

テンサイそう根病抵抗性の検定法とDNAマーカーによる選抜(平成14年)