意外に思われるかもしれませんが、林産試験場ではきのこの研究もしています。
みなさんの食卓(しょくたく)にあがるきのこは、現在、ほとんどが、さいばいされたものです。
右の写真は、ビンの中に、木を細かくくだいた「オガコ」にきのこの生長にひつような栄養(えいよう)をつめて、きのこの菌(きん)を植えてさいばいされた「マイタケ」です。
きのこには、体に良いせいぶんがふくまれ、けんこう食品として、注目されていることを知っていますか?
たとえば、林産試験場で開発したマイタケの新しい品種(ひんしゅ)には、インフルエンザのワクチンのききめが良くなるはたらきがあることがたしかめられています。→詳細はコチラ(大人向けのページになります)
きのこについてのくわしいしいお話は、こちらのページでどうぞ(きっずりんさんしの中のページです)。