10月18日（月曜）、中華人民共和国大連市幹部代表団8名が中央水試を訪れました。
代表団は、外務省が招へいする「21世紀パートナーシップ促進事業」の一環で来場されたもので、はじめに吉川場長からの歓迎挨拶の後、西内副場長から道総研水産研究本部の概要や、本道の漁業・養殖業に関する現状と水産試験場のかかわりについて説明を行いました。
意見交換では、近年における栽培漁業の取り組みについての質問や、相互間での研究交流の可能性等、熱心な意見交換が交わされました。