北海道といえば美しい大自ぜん!その自ぜんになくてはならないのがゆたかな森です。
北海道には、どんな森があり、どんな木が育っているのでしょう。
木といってもそのしゅるいはさまざま。 葉っぱの形だけでなく、木ざいの性質(せいしつ)もちがう針葉樹と広葉樹の話。
北海道に生えている木にはどんなものがあるのでしょう?
天然林(てんねんりん)と人工林(じんこうりん)の話。
☆北海道の市町村の木
それぞれの都道府県では、その場所を代表する木・花・鳥などを定めています。
北海道の木はエゾマツ、北海道の鳥はタンチョウ、北海道の花はハマナスです。
これらは道民のとうひょうによって決められました。
同じように市町村でも、「市の木」「町の木」「村の木」が決められています。
市町村の木は、その場所でよく見られたり、ゆかりのある木が選ばれています。
白い雪に赤い実が映(は)えるナナカマドは、北海道の市町村の木として一番多くえらばれています。
みなさんの住んでいる市町村の木は、なんですか?→わからないときは、調べてみよう!