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食ものがたり2(バナー大)

北海道は、三方を海に囲まれた広大な土地が広がり、豊かな自然に恵まれています。このため、農業、漁業、畜産業などが盛んであり、日々、新鮮で多様な食材が、豊富に生産されています。本連載(全13話)は、こうした魅力のある「北海道の食」に関する道総研の研究開発や普及活動の取組みを紹介します。

掲載時期は、各表題に示しましたとおり、おおよそ月に1回となります。

目 次
  • 直播栽培に向くお米「えみまる」【上川農業試験場 尾﨑 洋人】(令和7年10月21日)
  • 「ゆめいころ」に続いた道~道総研の馬鈴しょ品種改良【北見農業試験場 佐藤 圭】(令和7年11月18日)
  • 赤いダイヤも省力化栽培の時代へ 〜新品種「きたいろは」への期待〜
           【十勝農業試験場 藤田 涼平】(令和7年12月下旬公開)
  • 生産性がパワーアップ「北海地鶏Ⅲ」【畜産試験場 森井 泰子】(令和8年2月下旬公開)
  • 栽培漁業のトップランナー「ホタテガイ」【中央水産試験場 吉村 圭三】(令和8年3月下旬公開)
  • 北海道生まれのおいしいイチゴたち【花・野菜技術センター 高濱 雅幹】(令和8年4月初旬公開)
  • 道産ブリの食べ頃を探る【中央水産試験場 神山 晃汰】(令和8年4月下旬公開)
  • 道産マイワシ高鮮度流通モデル~漁獲から流通まで~【釧路水産試験場 佐藤 暁之】(令和8年5月中旬公開)
  • 北海道から初夏の贈り物 サクランボ新品種「陽まり」【中央農業試験場 吉田 昌幸】(令和8年6月初旬公開)
  • えぞの霞晴れ33号【林産試験場 東 智則】(令和8年6月下旬公開)
  • 「モリイチゴ」または「クランベリー」【林業試験場 錦織 正智】(令和8年7月下旬公開)
  • 魚を無駄なく使う「魚醤油」の製造【食品加工研究センター 吉川 修司】(令和8年8月中旬公開)
  • 道産樽で開くオリジナル熟成種【食品加工研究センター 田中 彰】(令和8年9月下旬公開)

*執筆者の所属は掲載当時。
 *執筆者の最近の所属、研究業績等は、researchmap(リンク先)でご確認いただけます。

食ものがたり(全26話)

平成23年(2011年)4月から平成25年(2013年)3月まで連載した「食ものがたり」。当時と現在の食研究を比較しながらお読みください。各執筆者の所属は、掲載当時の所属となります。

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