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工業試験場

道総研工業試験場メールマガジン04/06/9Vol/22.4No.181

━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ R4/6/9 Vol.22.4 No.181 ◆━━━━━━━
 ■□■     北工試だより ~道総研工業試験場メールマガジン~    ■□■
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いつも「北工試だより~道総研工業試験場メールマガジン~」をお読みいただき、
ありがとうございます。
6月13日(月)にホテル札幌ガーデンパレスで開催いたします「工業試験場成果
発表会 2022」の発表要旨が出来上がりました!メイン発表など、その一部を速報とし
て皆さまへお知らせします。
現在、場員一同、当日の発表に向けた準備の最終段階に入っています。
当場がこれまでに取り組んできた研究開発や技術支援の成果を知っていただき、
ご活用いただけるよう、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

      ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 目次 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【1】技術移転フォーラム2022『工業試験場 成果発表会』を開催します!
【2】『デザイン開発力向上講座2022つくりながら考える製品デザイン
 ~やってみようデザイナーのアプローチ~』のご案内【締切7/1】

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【1】技術移転フォーラム2022『工業試験場 成果発表会』を開催します!
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◆日時:令和4年6月13日(月)12:30~17:50 
◆会場:ホテル札幌ガーデンパレス 2F(札幌市中央区北1条西6丁目)
◆参加費:無料
◆申込は6月6日をもって締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。

---------- 分野別発表 プログラム----------
【会場:白鳥の間・孔雀の間】
12:45~13:00  主催者挨拶
13:00~14:45  分野別発表(材料関連技術)
15:00~17:00    分野別発表(産業・機械・生活関連技術、デザイン開発技術)   
    
◇◆ 材料関連技術
≪【メイン発表】新素材「プラチナ触媒」による青果物の鮮度保持技術≫

≪畑から生まれ、畑へ還る生分解性複合材料の開発≫

◇◆ 産業・機械・生活関連技術
≪【メイン発表】食品製造工程の自動化技術の開発≫

≪AI画像解析による路面の積雪状態の認識技術の研究≫

◇◆ デザイン開発技術
≪ユーザー中心設計のための試作活用技術>

17:00 閉会
-----------展示 ポスターセッション プログラム-------
【会場:丹頂の間】
12:30~17:50 展示・ポスターセッション
13:15~16:30 ポスターセッション

<コアタイム>※担当者が張り付く時間帯
13:15~14:30 産業・機械・生活関連技術、デザイン開発技術
15:15~16:30  材料関連技術
 
17:50 展示終了

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【2】『デザイン開発力向上講座2022つくりながら考える製品デザイン
~やってみようデザイナーのアプローチ~』のご案内【締切7/1】
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道総研産業技術環境研究本部では、自社製品開発を行っている、または今後
行いたい企業を対象に、デザイナーのいない企業でも可能なデザイン開発の
アプローチ方法について理解するための講座を開催します。7月から翌年2月
までの講座期間中、道総研デザインチームと外部アドバイザーが丁寧にサポー
トします。

◆開催日時:
・集合講座:第1回:令和4年(2022年) 7月 15日(金) 13:00~17:00
      第2回:令和4年(2022年) 9月 30日(金) 13:30~16:30
      第3回:令和4年(2022年)12月  2日(金)  13:30~16:30
      第4回:令和5年(2023年) 2月 10日(金) 13:30~16:30
・個別ワーク:上記の期間中、道総研デザインチームが参加企業を個別にフォロー
アップします(回数・内容・実施場所は進捗状況による)。

◆会場:
・集合講座:(地独)道総研産業技術環境研究本部 工業試験場 1階研修室
 ※コロナの感染拡大状況によりプログラムの変更、中断、中止の可能性があります。
・個別ワーク:工業試験場もしくは企業にて実施

◆講師:
道総研産業技術環境研究本部 ものづくり支援センター 開発推進部 
ものづくりデザインG 研究チーム(研究主幹 万城目 聡 ほか4名)

◆外部アドバイザー:高橋尚基デザイン事務所 代表 高橋 尚基 氏
◆内容:
第1回 オリエンテーション、課題設定グループワーク
(個別ワーク期間:アイディアをひろげる)
第2回 個別ワークの報告・意見交換とアドバイス
(個別ワーク期間:アイディアを具体化する)
第3回 個別ワークの報告・意見交換とアドバイス
(個別ワーク期間:アイディアをまとめる)
第4回 最終デザイン案の報告・意見交換とアドバイス

◆対象: 自社製品開発を行っている、または今後行いたい道内企業 
◆受講条件:
・スケジュールに沿って課題を実施できること
・集合講座に3回以上出席できること
◆定員:3社程度(1社2名まで) 
※応募多数の場合、こちらで抽選とさせて頂きます。
◆費用:無料
◆申込締切: 令和4年7月1日(金)

▼詳しい内容、お申し込みはこちらをご覧ください。

【お問い合わせ先】
道総研 産業技術環境研究本部 ものづくり支援センター(井筒)
電話:(011)747-2324 / FAX:(011)726-4057 
 Email:itou-saya@hro.or.jp 

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 (地独)北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 
          ものづくり支援センター 技術支援部工業技術支援G
          E-mail:iri-shien@ml.hro.or.jp
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