分類
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スケトウダラ
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学名:Theragra chalcogramma (Pallas)
英名:Walleye pollock, Alaska pollack
露名:Минтай
地方名:スケソ、スケトウ、ピンスケ(小型魚)、マゴスケ(幼魚)
英名:Walleye pollock, Alaska pollack
露名:Минтай
地方名:スケソ、スケトウ、ピンスケ(小型魚)、マゴスケ(幼魚)
生態
- 形態的特徴
- 分布
- 生息水深
- 繁殖
漁業
北海道のスケトウダラ漁業は1903年ころに日本海岸の岩内で始まった延縄漁業に端を発する。スケトウダラ沿岸漁業が始まったのは1920年代に急速に始まる漁船の動力化とマダラ資源の減少、塩蔵タラコやマダラの代替品としての国内需要の増加、韓国沿岸のスケトウダラの不漁による貿易需要の拡大等がある。
機船底曳網漁業は1930年代から沿岸でのカレイ類などの鮮魚を対象とした漁業から、より沖合での練り製品を中心とした加工用魚種へと対象をかえ、1951年以降本格化した。200海里以降約10年間に北海道周辺では、漁獲量は80万トンから50万トンへと漸減し、ここ数年は30万トン前後で推移している。
機船底曳網漁業は1930年代から沿岸でのカレイ類などの鮮魚を対象とした漁業から、より沖合での練り製品を中心とした加工用魚種へと対象をかえ、1951年以降本格化した。200海里以降約10年間に北海道周辺では、漁獲量は80万トンから50万トンへと漸減し、ここ数年は30万トン前後で推移している。
お問い合わせ先
調査研究部 管理増殖グループ
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