第１３回道南農業新技術発表会
主催：北海道立道南農業試験場
場所：北斗市農業振興センター
平成23年2月22日(火) 13:15～15:55
第１３回道南農業新技術発表会は、２月２２日、生産者等、ＪＡ・諸団体、市町村・振興局・国関係者、農学校・町技術センター・普及センター・研究機関など180名のご参加をいただき、盛会のうちに終了いたしました。誠にありがとうございました。
それぞれの講演の要旨はＰＤＦファイルで掲載しています。一括ファイルはこちら。
発表課題
- 大粒・多収でセンチュウに強い大豆新品種「中育60号」
- 有機栽培で使える！トマトとかぼちゃの育苗培土の作り方
- ブロッコリー・ほうれんそうの有望品種
- 簡単！ 化学農薬を使わないさやえんどうのうどんこ病の防ぎ方
- トマトの化学合成農薬・化学肥料５割削減栽培
- みずなの適切な施肥管理（移植編）
- 森町における’タマフクラ’のエダマメ栽培の取り組み
- ハウス立茎アスパラガス産地化を支援
- 平成２２年度の発生にかんがみ注意すべき病害虫
発表会の内容
１ 新品種・技術
１） 大粒・多収でセンチュウに強い大豆新品種「中育60号」
……地域技術グループ 主査（作物） 荒木和哉
２） 有機栽培で使える！トマトとかぼちゃの育苗培土の作り方
……生産環境グループ 研究主任 富沢ゆい子
３） ブロッコリー・ほうれんそうの有望品種
……地域技術グループ 研究主任 菅原章人
４） 簡単！ 化学農薬を使わないさやえんどうのうどんこ病の防ぎ方
……生産環境グループ 研究主任 三澤知央
５） トマトの化学合成農薬・化学肥料５割削減栽培
……地域技術グループ 主査（地域支援） 乙部裕一
６） みずなの適切な施肥管理（移植編）
……生産環境グループ 研究主任 細淵幸雄
２ 今年のトピックス等
１） 森町における’タマフクラ’のエダマメ栽培の取り組み
……渡島農業改良普及センター 専門普及指導員 日根修/p>
２） ハウス立茎アスパラガス産地化を支援
……檜山農業改良普及センター 主査（野菜） 石澤裕史
３） 平成２２年度の発生にかんがみ注意すべき病害虫
……生産環境グループ 主任研究員 柿崎昌志
