北海道立総合研究機構 酪農試験場 研究通信
酪農研究通信
研究通信は、酪農試験場(旧根釧農業試験場)で発行している小冊子です。
内容は、酪農試験場(旧根釧農業試験場)にて各年度に終了した主な研究の成果の要約と、主催した主な行事をまとめています。
ここには印刷物と同じものをPDFファイル(第1~11号はhtmlファイル)で用意しています。
酪農の生産・普及・行政の現場でご利用いただければ幸いです。
なお、道内試験研究機関等が行う農業関係試験研究の成果をまとめたものをこちらに掲載しております。
酪農研究通信 酪農試験場TOPへ 第1~10号(平成4~11年度) 第11号~(平成12年度~)
令和4年度 酪農試 酪農研究通信 第31号 2023年3月
令和4年度の研究成果
令和3年度 酪農試 酪農研究通信 第30号 2022年3月
令和3年度の研究成果
令和3年度の研究情報
令和2年度 酪農試 酪農研究通信 第29号 2021年3月
令和2年度の研究成果
令和元年度 酪農試 酪農研究通信 第28号 2020年5月
令和元年度の研究成果
令和元年度の研究情報
令和元年度の主な行事
平成30年度 酪農試 酪農研究通信 第27号 2019年5月
平成30年度の研究成果
平成30年度の研究情報
平成30年度の主な行事
平成28年度 根釧農試 酪農研究通信 第26号 2017年6月
平成28年度の研究成果
平成28年度の研究情報
平成28年度の主な行事
平成27年度 根釧農試 酪農研究通信 第25号 2016年3月
※7.8.は平成25年度の研究成果ですが、特許取得のため公表を控えていました。この度、公表が可能となりましたので、掲載いたします。
● 根釧農試 酪農研究通信 第25号 2016年3月 (全文)
平成26年度 根釧農試 酪農研究通信 第24号 2015年3月
平成26年度の主な行事
(根釧農試公開デー、第26回酪農フォーラム)● 根釧農試 酪農研究通信 第24号 2015年3月 (全文:4.1M)
平成25年度 根釧農試 酪農研究通信 第23号 2014年3月 表紙・目次 1.飼料用トウモロコシは、土壌微生物の力でリン酸減肥栽培ができます! 2.酪農場をまるごと施肥改善!土・草・牛と肥料代はどう変わる? 3.すす紋病による飼料用とうもろこしの減収程度-実態と推定法- 4.黒穂(メドウフォックス)に牧草地が占領されないための防除技術 5.ニーズに合わせた大きさのTMRロールベールを調製できます 6.牛マイコプラズマ乳房炎を防ぐためのポイント 7.新しい牧草・飼料作物の品種 平成25年度の主な行事
(根釧農試公開デー、第26回酪農フォーラム)● 根釧農試 酪農研究通信 第23号 2014年3月 (全文:4.0M)
平成24年度 根釧農試 酪農研究通信 第22号 2013年3月 表紙・目次 1.草地更新時におけるリン酸施肥量の新しい算出法 2.飼料用トウモロコシ畑でのふん尿活用法 -減肥可能量と施用上限量- 3.年1回刈りしたチモシー晩生品種「なつさかり」採草地の特性 4.根釧地域でのとうもろこしの安定栽培法 5.酪農家が実施可能な削蹄技術 6.冬も換気していますか? 7.エクセルでできる!牛乳の生産費集計システム 8.自給飼料主体TMRセンターの収益実態と運営安定化方策 9.新しい牧草・飼料作物の品種 平成24年度の主な行事
(根釧農試公開デー、根釧新技術発表会)● 根釧農試 酪農研究通信 第22号 2013年3月 (全文:3.2M)
平成23年度 根釧農試 酪農研究通信 第21号 2012年3月 表紙・目次 1.小規模工房で特色あるチーズを製造する方法 2.北海道におけるブラウンスイス種の特性 3.搾乳ロボットを使って搾乳回数をコントロールすることにより、
牛群の乳量差を小さくして、ボディコンディションスコアを改善する4.超音波画像(エコー)を用いた子宮の検査法 5.空から採草地のマメ科率を調べよう! 6.除草剤を使わない草地更新技術 7.現在の採草地の植生は悪い!草地更新時に原因がある? 平成23年度の主な行事
(根釧農試公開デー、根釧農試主催講演会)● 根釧農試 酪農研究通信 第21号 2012年3月 (全文:1.8M)
平成22年度 根釧農試 酪農研究通信 第20号 2011年3月 表紙・目次 おしらせ新しい根釧農業試験場がスタートしました 1.草地更新時に施用した乳牛スラリーの肥効評価 2.乾乳期間を短縮すると牛はどうなるか? 3.乳量に連動して飼料給与量を調節するシステムは有効か? 4.パーラー搾乳酪農場における乳頭清拭装置の作業性と清拭効果 5.新しい牧草・飼料作物の品種 トピックスとうもろこし病害の発生について 平成22年度の主な行事
(なかしべつ科学フェスティバル、根釧農試共催3大学連携シンポジウム● 根釧農試 酪農研究通信 第20号 2011年3月 (全文:5.9M)
平成21年度 根釧農試 酪農研究通信 第19号 2010年3月 表紙・目次 1.草地酪農はどこへ向かうか? 2.スラリー散布に伴う臭気問題の発生抑制に向けたゾーニング゙手法による計画策定 3.素早くまけて臭くない草地用ホース牽引式液状ふん尿帯状施用機 4.土壌診断に基づく施肥を可能とする自動単肥配合機の開発 5.分別処理方式によるミルキングパーラー排水の低コスト浄化施設 6.宇宙からシバムギ、リードカナリーグラスを見分けよう! 7.牛の炎症指標である血中ハプログロビンを簡易・迅速・安価に測定する方法 8.道東でのサイレージ生産過程における温暖過負荷 9.新しい牧草品種 平成21年度の主な行事(農試公開デー、酪農フォーラム、酪農講座) ● 根釧農試 酪農研究通信 第19号 2010年3月 (全文:3.3M)
平成20年度 根釧農試 酪農研究通信 第18号 2009年3月 表紙・目次 1.カーフハッチにおける4週齢離乳法 2.パイプハウス牛舎で健康な子牛を育てる 3.泌乳牛の健康に及ぼす放牧の効果 4.しょうゆ油は泌乳牛用飼料として利用できます 5.分娩後の体温測定の重要性 6.60℃30分の加熱処理による殺菌性能と免疫効果 7.乳頭清拭装置の作業性と清拭効果 8.搾乳ロボットを活かした酪農経営 9.超音波エコーでチーズのガスホールが見える!! 10.適正な施肥による河川水質の改善 11.自然の力を利用した排水浄化システム 12.地下埋設型密閉式ばっ気処理槽を嫌気発酵処理に転換 13.バイオガスがお宅のガステーブルで使えます! 14.新しい牧草品種と農業機械 平成20年度の主な行事(農試公開デー、酪農フォーラム、酪農講座) ● 根釧農試 酪農研究通信 第18号 2009年3月 (全文:4.3M)
平成17年度 根釧農試 酪農研究通信 第15号 2006年3月 表紙・目次 1.道産飼料100%の乳牛飼養 (1)農業副産物の第一胃内発酵特性 (2)牧草サイレージと農業副産物による乳生産 (3)放牧草と農業副産物による乳生産 (4)高栄養飼料作物の導入可能性 2.搾乳ロボットで10,000kgを搾ろう! 3.パソコンで楽々ふん尿利用計画 4.農家チーズ工房の導入による所得の向上 5.原料乳がカード特性に及ぼす影響 6.ふん尿処理環境評価の利用法 -温室効果ガスとLCA- 7.草地にまかれたふん尿窒素の行方を追え! 8.宇宙から草地を見てわかること 9.自動牛体ブラシの有用性 10.廃プラスチック等を利用した牛床資材の利用性 11.同時拍動方式搾乳装置の特性 12.新しい牧草・飼料作物品種と農業機械 平成17年度の主な行事(農試公開デー、酪農フォーラム、酪農講座、快適牛舎研究会など) ● 根釧農試 酪農研究通信 第15号 2006年3月 (全文:3.2M)
平成15年度 根釧農試 酪農研究通信 第13号 2004年3月 表紙・目次 平成15年度の気象 1.乳牛の繁殖改善モニタリングシステム 2.牧草・飼料作物に対するふん尿主体施肥設計法 3.飼料設計のための新飼料成分表 4.土地利用型酪農・畜産地域における河川水養分負荷の実態と軽減対策 5.コントラクターを主体とした草地管理と家畜ふん尿利用システム 6.簡易ふん尿堆積場の造成法(補遺) 7.給与飼料改善による生乳中の共役リノール酸(CLA)含量向上技術 8.ミネラル・ビタミン混合飼料給与による乳牛の繁殖改善効果 9.環境負荷低減のためのパドック管理技術 10.臭気・ガス揮散抑制のためのスラリー散布および曝気処理技術 11.ホイール型トレンチャを利用した補助暗渠施行技術 12.長わら混入ふん尿の固液分離・密閉型曝気処理技術 13.酪農雑排水浄化のための人工湿地(酸化池)モデル 14.北海道東部の採草地における亜酸化窒素およびメタンの発生要因 15.パドック汚水の砂層濾過・凝集沈澱処理技術 16.新しい牧草品種・肥料 新しく始まる研究課題の紹介 平成15年度の主な行事(酪農フォーラム、酪農講座) ● 根釧農試 酪農研究通信 第13号 2004年3月
平成12・13年度 根釧農試 酪農研究通信 第11号 2002年3月 表紙・目次 平成13年度の気象 1.チモシー主体粗飼料のビタミン濃度~ビタミンEとβ-カロテンについて~ 2.乳牛ふん尿を原料とした個人向けバイオガスプラントの提案 3.簡易ふん尿堆積場の造成法 4.電気伝導度を利用した酪農洗剤溶液の濃度推定法 5.プレディッピングにおける薬液浸漬後の乳頭清拭法 6.生乳中のビタミンB2およびB12濃度の変動要因 7.集約放牧における乳牛の繁殖と健康維持へのMUN濃度の利用 8.採草・放牧兼用利用におけるチモシー中生品種とシロクローバ品種の適性組み合わせ 9.新しい牧草の品種と機械 新しく始まる研究課題の紹介 平成13年度の主な行事(酪農フォーラム)
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